ウッディ (Woody)が日本に本格上陸!
韓国で人気のシンガーソングライター、ウッディ (Woody)がJ-POPとしての新境地を切り拓いています。彼の最新曲「この歌がクラブに出れば」は、韓国の音楽配信チャートで14日間連続1位を記録した実力派の作品です。その日本語セルフカバーが8月20日に配信スタートしました。この曲をもって、ウッディは2ヵ月間の連続配信を締めくくります。
ウッディの軌跡
ウッディはソウル出身のジャニーズ系シンガーで、本名はキム・サンウです。2011年にボーイズグループ「N-Train」としてデビューし、メインボーカルを務めましたが、2019年からはソロアーティストとしても活動を開始しました。彼の音楽は多くの国々で支持され、特に日本ではMZ世代から高い人気を集めています。
多彩なリリース
ウッディは6月25日に「もし世界にひとり残されたなら」、7月9日には「砂漠に咲いた花」、7月23日には「Natural」、8月6日には「Say I Love You」と続けてリリースし、世界中の様々なリスナーにアプローチしてきました。これらの楽曲は、日本を含むアメリカ、インド、台湾、カナダ、シンガポールなどの国々でも聴かれています。日本語の楽曲による情熱的な表現が、多くのファンの心を掴んでいます。
K Drama & Music Selection Week 2025
ウッディは、駐日韓国大使館、韓国文化院、韓国コンテンツ振興院が開催する「K Drama & Music Selection Week 2025」に参加します。このイベントは9月4日に大阪、9月5日に東京で行われ、ウッディの日本での初歌唱の場となります。
このイベントは2007年に始まり、韓国文化を愛する日本の人々に更なる感動を与えることを目的としています。ウッディはこのイベントに向けて、選曲やアレンジに心を砕いてきました。「日本のリスナーの心に響くように、自分の想いが伝わるように」という思いが込められています。
彼の音楽の魅力
ウッディは「音楽は心の言語」と語り、それを体感してもらうために全力を尽くしています。特に彼の楽曲はSNSでも広まり、多くの若者の共感を得ています。彼は、自らの楽曲を「神様からの特別なプレゼント」とし、ファンに届けたいと考えています。
この機会を逃さず、ウッディの音楽に触れ、日本で彼の魅力を体感してみてください!
まとめ
ウッディのリリースやイベント情報については、公式ファンクラブ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」で確認可能です。また、「K Tomo」のSNSでも最新の情報をチェックできます。音楽の力で日韓の架け橋となるウッディの活躍に是非ご注目ください!