TMJ、近畿支部で受賞
2025-01-24 11:04:36

TMJが近畿支部のQCサークル大会で支部賞を受賞し代表に決定

TMJがQCサークル近畿支部大会で受賞



2025年1月14日に開催された第6605回QCサークル近畿支部の支部選抜大会で、株式会社TMJが支部賞を受賞しました。この大会は、事務・販売・サービス・医療部門の改善事例を発表し、その中から優秀な事例を選定するものです。

TMJは、西日本事業本部サービス4部第3センターによる「インタレスティングサークル」が近畿支部代表として出場し、見事な成果を収めました。このサークルは、勤怠管理のミスを抑止するために、センター全体で改善活動を実施し、ルールの見直しや手順書の改定、マインドセット研修などを行いました。その成果は、管理ミスの大幅削減だけでなく、スタッフの成長にもつながりました。

受賞したインタレスティングサークルの活動内容


受賞したサークルのテーマは「大阪センターにおける勤怠管理ミスの抑止」。日々の業務において、勤怠管理の誤りは大きな問題となり得ます。それに対処するため、サークルはミスを減らすための環境づくりに全力で取り組みました。

具体的には、以下のような活動を行いました:
  • - ルールの見直し: 勤怠管理の手順を再確認し、必要なルールを整備。
  • - 手順書の改定: 誰もが理解しやすい形に手順書を再編成。
  • - マインドセット研修: 働く意識を高め、心理的な面からも支援。
  • - 事例の共有展開: 成功事例や反省点を全員で共有し、次の改善に繋げる。

これらの取り組みにより、具体的な成果を実現し、多くのミスを防止することに成功しました。

これからのTMJの取り組み


TMJは、今後も企業文化として根付いている「小さな改善」活動を継続して推進していきます。この活動により、業務の品質や提供価値の向上を目指し、クライアントへの貢献を果たすと共に、業界全体の向上を図ります。

「小さな改善」活動とは、製造業におけるQCサークルをサービス業に応用したもので、小グループによる改善に焦点を当てています。この活動を通じて、現場の力や問題解決力を高め、より良いサービスを klientów に提供します。

株式会社TMJについて


TMJは1992年に設立され、セコムグループの一員としてクライアントに対して幅広いサービスを提供しています。主にコールセンターの運営や人材育成などを行っており、2017年にはセコムの100%子会社となりました。この強固なネットワークを活かし、業務の円滑な運営をサポートしていくことに努めています。詳しくは、株式会社TMJの公式サイトをご覧ください。


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