データ活用の新たな時代
2026-07-29 08:03:35

企業のマーケティング戦略を強化するエム・データとドーモの連携発表

企業のマーケティング戦略を強化するエム・データとドーモの連携発表



株式会社エム・データとドーモ株式会社は、テレビメタデータとDomoを結びつける新たなコネクターを発表しました。この連携により、企業はTVに関する情報を直接Domoプラットフォームに取り込み、内製データと統合するショットが可能になります。具体的には、テレビ番組やCMの放送トレンド、番組に登場した商品情報、店舗の動向など、幅広いデータを分析し、ビジネスの現場で活用できる新しい環境が構築されます。

データのパワーを最大化する



エム・データは、24時間365日体制で放送データを蓄積し、企業が必要とする「いつ、どこで、誰が、何を、どのように紹介したか」という具体的な情報を提供。このデータは、企業が自社の売上や購買データ、SNSアクティビティなどと組み合わせることで、単なる情報提供にとどまらず、深いインサイトとアクションへの変換を実現します。

Domoは、企業におけるデータの統合を推進し、マルチデータソースの可視化を可能にします。今回の連携を通じて、企業は次のような具体的な活用シナリオを実現できます。

1. 新商品の企画立案とマーケティング戦略: TVでの露出を調査し、新商品やキャンペーンの企画に活かすことができます。
2. リテール業界向けの最適化: テレビデータを用いて売上予測や発注の最適化を図ることができます。
3. メディア・広告・エンタメの企画: 視聴者や競合の動向を分析し、新たなマーケティング戦略を立案します。
4. 観光政策と地域マーケティング: 自治体の観光施策の立案にも応用可能です。

AIの力を活用した迅速な意思決定



DomoのAIサービス「Domo.AI」を活用することで、企業は自然言語での質疑応答が可能となります。例えば、「今週テレビで露出が増えた商品は?」などの問いに対して、AIが即座に分析結果を提供。さらに、Domoのワークフロー機能を使えば、その分析結果を基に業務プロセスを自動化し、データからアクションへとスムーズに移行することができます。

この連携により、マーケティング部門だけでなく、営業や経営層に至るまで、全社的に迅速かつ効率的な意思決定を可能にします。

今後の展望



エム・データとドーモは、UIメタデータを活用した業界特化型のAIエージェントの展開を計画しています。小売や消費財、エンタメ、不動産など多様な領域で、トレンド検知から意思決定支援までを一体化し、企業がAIによる新しいビジネスチャンスを掴む手助けをします。両社とも、データを通じて企業が新たな価値を生み出し、革新を続けていくことを目指しています。データをただ見るのではなく、実際に活用することでビジネスの可能性を拡げていく、この新たなアプローチに期待が寄せられています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: エム・データ ドーモ TVメタデータ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。