東京都千代田区に十割そばの新たな名店がオープン！

新たな蕎麦居酒屋『十割そば鳥料理相馬庵丸の内』がオープン

2025年7月22日、東京・千代田区の丸の内に新たな蕎麦居酒屋、『十割そば鳥料理相馬庵丸の内』がグランドオープンします。この店舗は、神奈川県川崎市で多様な飲食ブランドを展開している株式会社Sunriseが手がけるもので、初めての神奈川県外への出店となります。

町の食文化を育むSunriseの挑戦

株式会社Sunriseは、川崎市内で9店舗を運営し、特にオープンカウンターで楽しむ豪快な炉端焼きが好評の『魚炉魚炉』をはじめ、様々な飲食店を展開してきました。今後の成長を見据え、2024年には寿司酒場や干物酒場、さらに2025年には蕎麦居酒屋をオープン予定で、ますますその存在感を高めています。

こだわりの十割蕎麦と天ぷらのスタイル

丸の内にある新店舗では、国産のそば粉を使用した自家製の十割蕎麦を楽しむことができます。気候や湿度に応じてブレンドを変え、職人がその時その時のベストな蕎麦を提供します。さらに、備長炭で焼き上げた炉端焼きは、素材の持つ旨味を最大限に引き出し、香ばしさを演出します。

ランチタイムには、丸の内店限定のオリジナルメニュー「昆布水鴨せいろ」が登場。昆布の旨味が蕎麦に絡み、ジューシーな鴨肉とともに上品な味わいを楽しむことができます。また、名物の「天せいろ」は、揚げたての天ぷらとともに自家製蕎麦を味わえる贅沢な一品です。

ディナーには多彩な一品料理が並ぶ

ディナータイムには、蕎麦屋ならではの「蕎麦屋のから揚げ」や「鶏そぼろと半熟卵のポテサラ」といったお酒にぴったりな料理も揃っており、厳選した日本酒との相性も抜群です。木の温もりを感じられる和モダンな内装は、デートや会食、友人との食事にも理想的な雰囲気を提供しています。

これからの展望

今後も、株式会社Sunriseは川崎の食文化を広げるべく挑戦を続け、新たなエリアへの出店を通じて多くのお客様に愛される店舗作りに努めていきます。ぜひ、『十割そば鳥料理相馬庵丸の内』で、川崎の味を東京で楽しんでみてください。特に注目のメニュー、昆布水鴨せいろと天せいろを忘れずにチェックしてみてください！