マネーフォワード、飲食業の未来を共に築くパートナーシップを結成

株式会社マネーフォワードが、一般社団法人日本飲食団体連合会（食団連）のオフィシャルパートナーとして新たな一歩を踏み出しました。この提携は、日本の食文化の未来を支え、飲食業界の発展を目指すものとなります。食団連は、食に関わる従事者の社会的地位の向上を目指している団体であり、当社の技術力を活かして、その理念の実現を手助けすることを目指します。

飲食店向けの業務効率化を推進

今回の搭載を通じて、マネーフォワードは特に飲食店のバックオフィス業務を効率化する支援を行います。どのように行うのかというと、主に『マネーフォワードビジネスカード』の導入を強化し、仕入れ業務や経費処理にかかる手間を削減することです。加えて、何らかの理由で資金繰りに悩む飲食店経営者の方々にも、資金の流れを見える化する手助けをし、経営の可視化を進め、さらなる成長をサポートします。

日本飲食団体連合会について

日本飲食団体連合会は2021年12月に設立された団体で、業界の代表的な役割を担っています。本部は東京都千代田区にあり、各種団体や企業との連携を強化し、業界全体の発展に寄与しています。会長代行を務める佐藤裕久氏は、団体設立の目的に対し、「日本の食文化を持続可能なものにするため、尽力していく所存です」と語っています。詳細な情報は公式ウェブサイト（食団連）にて確認できます。

マネーフォワードビジネスカードの特長

『マネーフォワードビジネスカード』は、法人及び個人事業主向けに設計された画期的なビジネスカードです。最大で1億円までの高額な決済を可能としており、利用明細がリアルタイムで反映されるため、経費管理が圧倒的にスムーズになります。さらにカードは無制限に発行可能なので、従業員に対して配布し、チーム全体での経費支払いが実現。「カードコントロール」機能を利用すれば、個々のカードに利用限度額を設定することができ、経費の使い方を細かく管理可能です。このカードは、モバイルアプリ『マネーフォワードクラウド』とも連携しており、迅速な決算処理を可能にします。詳しい情報は公式サイト（ビジネスカード）をチェックしてみてください。