入江陽が新たな音楽物語を紡ぐ！「Allegro」を11月にリリース

入江陽がリリースする新曲「Allegro」

シンガーソングライター入江陽が、待望の新作「Allegro」を11月5日（水）に発表します。この曲は、彼のキャリアの中で重要な位置を占める第一弾として、全5作品の連続リリースの幕開けを飾ります。毎月新しい楽曲がリリースされる予定で、ファンからの期待も高まっています。

「Allegro」の魅力

「Allegro」は、入江陽が自ら手掛けた力強いメッセージが特徴です。『もしすべてを失っても、自分自身は残っている』『誰でもアゲアゲ・イケイケになってもいいんだ』というテーマは、多くのリスナーに勇気を与えることでしょう。

楽曲は、シンセサイザーのループフレーズが印象的で、しなやかなアップテンポのビートが合わさって生まれるポップな疾走感が魅力です。これから訪れる秋冬のシーズンにぴったりの一曲となっています。

また、スペイシーなアナログボコーダーサウンドが響き渡り、耳を引きつける要素も多いです。レコーディングとミキシングは林田涼太（Iroha Studio）が、マスタリングは滝瀬真代（M’s DISK）が担当しており、プロフェッショナルな手による仕上がりとなっています。

リリース計画

「Allegro」は今回のプロジェクトの第一幕に過ぎません。次回作は12月17日（水）、その後も2月、3月、4月と連続してリリースされる予定です。入江陽の新しい音楽の旅がどのように展開していくのか、ぜひ注目したいところです。

入江陽のプロフィール

入江陽は1987年に東京・新大久保で生まれ育ったシンガーソングライターです。彼のスタイルは、へんてこな日本語の歌詞をソウルフルに歌い上げることで知られ、シンガーや他アーティストとのコラボレーションも多く行っています。また、劇伴音楽の制作も手掛けており、映画「街の上で」やEテレドラマ「東京の雪男」など多岐にわたって活躍しています。

これからの入江陽の音楽にぜひ注目しましょう！公式SNSでも最新情報が発信されています。