お菓子作りで子どもたちの夢をサポート
著名なお菓子研究家であるmarimoさんが、自身の新たなレシピブック『うちの定番おやつ』の印税全額を公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに寄付することを発表しました。これは特に社会貢献を意識した取り組みで、彼女の活動の背景には深い思いがあります。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンとは
この団体は、難病と闘う3歳から18歳未満の子どもたちの「夢」を実現させることを目的とした国際的なボランティア団体の日本支部です。彼らは、病気と戦う子どもたちに生きる力や勇気を与えるため、さまざまなサポート活動を行っています。公式サイトでは、団体の活動内容や支援への思いを詳しく知ることができます。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン公式サイト
寄付に込められた想い
marimoさんの寄付の背後には、切実な経験があります。彼女は、娘の検査で訪れた大学病院で「小児がん科」の存在に気づき、病気と戦う子どもたちへの思いが募りました。その後、彼女はInstagramでメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの活動を知り、自らも何かしらの支援ができないか考えるようになったのです。
新たなレシピ本が「子どもと作る」というテーマで作られることになり、これが「ママと子どものお菓子作りによる幸せな時間をサポートし、病気に挑む子どもたちの助けになれば」という想いからの寄付へと繋がりました。
循環型支援の仕組み
marimoさんは、本の売上を通じて寄付を行い、難病と闘う子どもたちの夢の実現を助ける」といった新しい支援の流れを生み出しています。「本が売れることで寄付が増え、それがさらに子どもたちの夢を叶える」という循環を目指しているのです。
このような仕組みにより、読者は知らず知らずのうちに他の子どもたちへの希望を支えていることになります。さらに、重版が行われる際には追加で寄付が行われる予定であり、marimoさんの意欲は止むことがありません。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの鈴木事務局長は、こうした支援が子どもたちにとって心強いものであると語り、「自分たちが世の中から忘れられない存在であることを感じることが、彼らの生きる希望になっている」と、寄付の重要性を強調しました。
書籍情報
- - 書籍名:『うちの定番おやつ』
- - 著者:marimo
- - 発売日:2025年10月9日
- - 定価:1,760円(税込)
- - 判型:B5・112ページ
- - 発行:株式会社世界文化社
このレシピブックは、愛する家族とのお菓子作りを楽しむ時間だけでなく、病気に立ち向かう子どもたちへのサポートにも一役買うことが期待されています。
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私たちもできる形で、子どもたちの夢の実現に関与できるのかもしれません。お菓子作りと支援活動の新たな形に、目を向けてはいかがでしょうか?