ダイキンとULSの連携
2026-03-18 11:24:20

ダイキン工業の付加価値サービス開発におけるULSコンサルティングの支援取り組み

ダイキン工業の付加価値サービス開発におけるULSコンサルティングの支援取り組み



ULSコンサルティング株式会社(以下、ULS)は、ダイキン工業株式会社の付加価値サービス開発体制強化に向けた支援を行っています。ダイキン工業は、1924年に創業した空調メーカーであり、現在では全世界に130以上の拠点を持ち、8割以上の売上を海外から上げるなど、グローバルな事業展開をしています。

ダイキン工業は、単なる製品の販売に留まらず、故障予知や省エネ提案といったサービスに注力しています。これにより、製品そのものの付加価値を高め、より多くの顧客ニーズに応える姿勢を見せています。これが背景となり、ULSはダイキンのサービス革新を支援する機会を得ました。

組織づくりと革新への取り組み



ダイキン工業は、2015年にテクノロジー・イノベーションセンターを設置し、ここで新しいサービスの迅速な市場投入を目指す組織作りを進めてきました。さらに、2017年にはIT人材の育成を目指して「ダイキン情報技術大学」を設立し、優れた技術者の育成に力を入れています。これにより、AIやクラウド技術に強い人材を育成し、システム開発の自社内製化も進めています。

今現在、ダイキンは、顧客や事業部門との連携を強化しながら、アジャイル開発のさらなる高度化やAI導入に向けた取り組みを進めています。これにより、品質と開発スピードの両立を図ることが期待されています。

ULSは、その中でプラットフォームエンジニアリングの考えに基づく開発力向上の支援を行い、アジャイルベースの標準プロセスを定義。実際の開発現場での利用を促進し、内製チームにその理念を浸透させる役割を果たしました。また、運転情報を収集してデータを分析し、価値ある情報に変えるためのAPI開発にも寄与しました。

未来への展望



これらの取り組みを通じて、ダイキンの各地域での開発スピードが向上し、他地域への展開もスムーズに進む見通しです。さらに、今後はAI駆動型の開発を積極的に取り入れ、品質の向上とスピード感を両立させていく方針です。

ダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンターで活動する前川博志氏と武内敏文氏は、ULSコンサルティングとの連携を通じ、「開発の方向性や優先順位について率直な意見交換ができた」ことが、社内の意思決定を早める大きな助けになったと語ります。

このように、ULSコンサルティングはダイキン工業におけるデジタル変革の支援を今後も続け、グローバルでの競争力強化を目指していく考えです。継続的な成果を期待しながら、ダイキンのさらなる成長を見守りたいと思います。


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