冬の新定番、弘前ティラミス milk tea
青森の「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」で販売される『弘前ティラミス』に新たにラインナップされた冬季限定商品『弘前ティラミス milk tea』が、ついにお披露目されました。今年9月に発売された『弘前ティラミス』は、そのユニークな味わいで多くのファンを魅了しましたが、冬限定の新作は更に人気を呼ぶことでしょう。
弘前ティラミスの誕生背景
『弘前ティラミス』は、JA津軽みらいが手掛ける規格外のりんごを使ったプレザーブを活用し、地域の特性を生かした商品として好評を博しました。この商品は、観光客や地元の方々に支持され、道の駅ならではの特別な体験としての地位を確立しています。この成功を受けて、当社では新たな商品開発に力を入れることとなり、冬季限定の『弘前ティラミス milk tea』が誕生したのです。
冬にぴったりの味わい
『弘前ティラミス milk tea』では、青森のりんごの爽やかな酸味と、ロイヤルミルクティの濃厚な甘さが絶妙に組み合わされています。マスカルポーネチーズクリームの層には、ロイヤルミルクティに浸したビスケットが重ねられ、これは通常のティラミスよりも一段深い味わいをもたらしています。
デザートの上にはビターなココアパウダーがふりかけられ、全体の甘さ、爽やかさ、そしてほんのりとした苦みが感じられるバランスが絶品です。程よい酸味を持つ青森のりんごが、この冬にぴったりの一品を作り上げています。
販売情報と展望
『弘前ティラミス milk tea』は、2024年2月8日から発売され、価格は820円(冷蔵/冷凍)です。この商品が冬のデザートとしてどれほどの人気を博すか、期待が高まります。
また、当社では第3弾、第4弾の商品開発にも取り組んでおり、地元の生産者や事業者の協力の下、より多くの魅力的な商品を提供することを目指しています。地域のヒトやモノを結びつけ、そこから生まれる新たな“物語”を形にしていくことで、弘前や周辺地域に賑わいをもたらすことができるでしょう。
地域との共創
商品開発はただのビジネスではありません。地域の特性を生かした商品づくりや、地域資源を利用した地場産品の開発を通じて、地域の声を大切にしていく姿勢を持っています。ふるさと納税を通じても、地域の価値を上げる支援を続け、全国の自治体とのコラボレーションを深めています。この商品開発に参加していることで、地域の食文化や生産者への期待が高まっています。
私たちが誇る“弘前ティラミス milk tea”は、冬の訪れる喜びを感じさせるデザートとして、ぜひ一度味わってみる価値があります。