SharePointを学びAI活用を進化させる新研修が登場
ユースフル株式会社は、新たに「SharePoint入門研修」という研修サービスを開始しました。この研修プログラムは、Microsoft 365を活用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援することを目的としています。また、特にMicrosoft SharePointの基礎を習得したい初心者向けに設計されています。
効率的なAI活用のために
近年、業務効率化の一環として生成AIの導入が急速に進んでいますが、企業からは「AIに質問をしても、適切な情報が得られない」「回答の精度が不十分」といった声が多く聞かれます。これらの問題の根本には、SharePointやOneDriveなどのデータ基盤が整備されていないことが挙げられます。そのため、データの検索性やアクセス性が低下し、AIは正しい情報を引き出せないという状況が生じています。
「AI活用なくして企業の成長なし」と言われる今日、その基盤となるSharePointに関する知識はもはや一部のIT部署に限ったものではなく、すべてのビジネスパーソンにとって必要不可欠なスキルとなりました。このような背景から、前提知識が無い方でも、しっかり基礎を学べるプログラムを開発することに至ったのです。
新研修「SharePoint入門研修」の特徴
1. 組織全体での情報管理の改善
この研修では、ファイル管理の基本を学びます。「個人管理から組織的な資産管理へ」との理念のもと、ファイルを「なんとなくOneDriveに置く」「メールで送る」といった、属人化した管理からの脱却を目指します。そして、組織で統一された保存・共有のルールを導入することで、情報のブラックボックス化を防ぎます。これにより、チーム全員がスムーズに情報にアクセスできる環境を整えます。
2. メタデータを活用したデータ基盤の構築
SharePointの「ライブラリ」機能を活かし、従来の複雑なフォルダ管理体系から脱却する方法を学びます。ファイルに属性情報を付与することで、AIが簡単に情報を検索・抽出できる構造化されたデータ環境を築くことができます。このようにして、データ基盤を整えることがAI活用の前提条件であることを理解します。
3. AIを積極的に活用する技術
整備が完了したデータ基盤を「貯める」だけではなく「使い倒す」時代に突入します。Copilotとライブラリを連動させ、蓄積した膨大な情報から迅速に回答を生成したり、必要な情報を抽出する対話型のワークスタイルを実践的に学ぶことができます。
研修カリキュラムの詳細
この研修では、AI活用のために必要な基礎知識を体系的に学ぶことができます。特に、情報の属人化を防ぐための「保存と共有」の標準化や、バージョン管理を通じた最新版の管理方法、リンク共有技術などがカバーされます。
また、「ライブラリ」と「メタデータ」によるデータ基盤構築については、実践形式での学習が行われ、AIが情報を正確に検索・抽出できる環境の設計方法を習得します。さらに、SharePointとTeamsをシームレスに活用するためのエージェント作成方法も習得し、社内ナレッジの活用法を進化させるための実用的なスキルを身に付けます。
まとめ
ユースフル株式会社は、今後もMicrosoft 365やAIの進化に伴い、実践的な研修コンテンツを拡充していく方針です。AI活用を通じて、日本企業のDX推進に寄与し、すべてのビジネスパーソンが生産性を高めることを目指しています。興味のある方は、ぜひ本研修に参加し、次世代の業務スタイルを身に付けてください。