企業理念の進化を見つめる「PURPOSE STATEMENT LIST 2026」
企業の理念や価値に対する考え方が多様化している現代、エスエムオー株式会社(SMO)が毎年発表する「PURPOSE STATEMENT LIST」は、企業経営者や担当者にとって非常に重要な資料となっています。このリストでは、東証プライム上場企業の中で「パーパス」または「Purpose」を公表している348社の理念が紹介されています。
企業理念に対する新たな視点
昨今、企業が自らの存在意義を「パーパス」として明示し、その実現に努める動きが広がっています。2026年度の調査では、348社がパーパスを公式に掲げ、全体の22.2%を占めています。この数値は前年の337社から増加しており、重視されるパーパス経営の流れを反映しています。
近年の推移
SMOによる調査では、近年のパーパス掲示企業の推移が以下のように見られます。
- - 2022年:91社(4.9%)
- - 2023年:164社(8.9%)
- - 2024年:236社(14.3%)
- - 2025年:337社(20.6%)
- - 2026年:348社(22.2%)
このように、パーパスを明示する企業が急速に増加していることから、企業経営における「存在理由」の明確化が重要視されていることが伺えます。
「PURPOSE STATEMENT LIST 2026」の内容
「PURPOSE STATEMENT LIST 2026」は、全東証プライム上場企業の公開情報を基に作成され、パーパスを掲げる企業の理念を一元的に把握できる重要な資料です。このリストは、企業が公式に掲げるパーパスを一覧化しており、理念改定や新たにパーパスを策定しようとしている企業にとって、非常に参考になるでしょう。
どのような方にお勧めか
特に以下の方々には、本リストの活用をお勧めします。
- - 経営者や経営企画、人事、広報部門の担当者
- - 組織の存在理由を再確認したい企業
- - パーパス経営に関心を持つ方
「掲げる」から「実装する」へ
パーパスを掲げる企業が増える中、今後のカギとなるのはその実装です。単にパーパスを書くのではなく、それが経営戦略や日々の行動にどう影響しているのかが問われます。SMOでは、企業がパーパスを浸透させていくための調査・研究を進め、その成果を広く発信していく方針です。
早稲田大学との共同研究
さらに、SMOは早稲田大学と共同でパーパスと企業経営の関連性を体系的に明らかにする研究を進行中です。この研究によって、パーパスが経営にどのように貢献するのかを解明し、より良い企業経営へとつなげていきたいと考えています。
記念ウェビナーの開催予定
「PURPOSE STATEMENT LIST 2026」の発表を記念して、SMOはパーパス経営の現状と将来性をテーマにしたウェビナーを企画しています。ウェビナーでは、企業のパーパス導入の広がりや、どのように経営・組織に実装していくかを専門家の視点から考察します。
知識の伝承と実現への支援
エスエムオー株式会社は「本物を未来に伝えていく。」という理念をもとに、パーパスの発見から実現までのプロセスをサポートしています。特に企業理念の見直しや新たなパーパスの策定、浸透施策に関する相談は、ぜひSMOへお問い合せください。
企業連絡先
- - エスエムオー株式会社
- - 所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 CIC Tokyo
- - お問合せ:Tel:03-6807-3949 / Email:[email protected]
- - 公式ウェブサイト:SMO公式サイト
今後の企業経営において、パーパスがどのように活用され、実現されていくのか、その行方に注目が集まります。