名古屋で開催された「カラダファクトリー」スポーツ交流会の模様
2025年11月12日、名古屋市内の公立体育館で開催された「カラダファクトリー」のスポーツ交流会は、社員のチームワーク向上を目的とした活気に満ちたイベントでした。このイベントは、整体と骨盤ケアを行う「カラダファクトリー」を運営する株式会社ファクトリージャパングループ(本社: 東京都千代田区)が主催し、18名の参加者が2チームに分かれ、体力と知恵を競い合いました。
交流会の目的と形式
今回のスポーツ交流会の目的は、社員のモチベーションを高め、同社の理念である「社員はみんな家族」を具現化することにありました。特に、異なる店舗から集まったスタッフが一同に会し、コミュニケーションを促進することが大きな意味を持ちました。
イベントでは、青春時代の競技志向を取り戻すように、球技を中心に5種目が行われました。まず行われたのは、
大繩跳び。続いての
しっぽ取りゲームでは、チームワークが試されました。そして、ラグビー体験も行われ、豊田自動織機シャトルズ愛知から特別ゲストとしてお招きしたラグビー選手、深村亮太選手と松岡大和選手が参加者を指導しました。
特別ゲストの影響
深村亮太選手は高校時代から数々の実績を持ち、現在はラグビー選手として活躍中です。彼の指導のもと、社員たちは実際にラグビーのパスを受けたり、ラインアウトやスクラムを体験。従来の仕事の枠から離れたこの経験は、参加者たちに新たな刺激を与え、より強い結束感を生み出しました。
松岡大和選手も同様に、ラグビーの魅力を存分に伝え、参加者たちからは「スポーツを通じて学ぶことの多さに驚いた」という感想が寄せられました。特に「試合の後は敵味方関係なくリスペクトし合う」というラグビーの精神に触れ、スポーツが持つ可能性を再認識した社員も多かったようです。
スポーツ交流会の振り返り
この交流会を経て、多くのスタッフが自らの気付きを得ることができました。たとえば、普段あまり交流のないリーダー陣と親密に接することができた点や、皆で協力することの大切さを再確認する機会が得られたとは、多くの参加者が共通して述べていました。
ファクトリージャパングループの担当者は、「このような活動を続けることで、社員同士の絆をより深めていきたい」という想いを胸に抱き、今後も意欲的に様々なアクティビティを企画していく方針です。
今後の展望
ファクトリージャパングループは、今後も社員とコミュニケーションを図り、自分らしく働ける環境を整えていくための活動を広げていく計画です。また、事業会社とのコラボレーションによる新しい取り組みにも注力をしており、その成果に多くの期待が寄せられています。
「カラダファクトリー」は、整体と健康をコンセプトにし、国際的にも支持されているサロンです。今後も社員と地域をつなぐこうしたイベントを通じて、健康と癒しを提供し続けていく考えです。卓越した実績を持つアスリートからの指導を受けつつ、様々な経験を積むことで、より良いサロンづくりを目指していくことでしょう。