新リース会計基準に対応したマネーフォワードの特設サイトとセミナー開催のご案内

新リース会計基準に対応した特設サイトが登場

株式会社マネーフォワードが運営する『マネーフォワードクラウド』は、今後強制適用される新リース会計基準に関する特設サイトを公開しました。2027年4月から適用が始まるこの基準は、上場企業や大企業を対象としており、経理業務に大きな影響を及ぼします。特設サイトでは、基準に対応したプロダクト情報を一覧形式で提供しています。

特設サイトへのリンクはこちら：マネーフォワードクラウド特設サイト

バックオフィスの業務を効率化する

『マネーフォワードクラウド』は、経理部門が蓄えた実務ノウハウを活かして、新リース会計基準に対応するためのプロダクトや機能を提供しています。特に、リースとの契約情報が自動的に識別され、リース管理や計算、会計処理といった業務フローに連携することで、業務の自動化が可能になります。これにより、経理業務がよりスムーズに進行することでしょう。

たとえば、『マネーフォワードクラウドリース会計』は、新リース会計基準に必要な機能を備えており、リース判定や資産・負債の算定、影響額の試算、仕訳の作成が可能です。また、追加機能として『マネーフォワードクラウド契約』のAIリース識別機能が、契約情報を自動的に連携する手助けとなります。

セミナーで得る最新の知識

さらに、株式会社マネーフォワードは「法務・経理担当者必見！」というテーマのセミナーも開催予定です。2025年9月9日（火）にオンラインで実施され、参加は無料です。定員は500名で、事前に登録が必要です。

セミナーでは、弁護士法人三宅法律事務所の専門家が登壇し、新リース会計基準に関連する法的解釈や判断基準について詳しく説明します。特設サイトから事前申し込みが可能です。

セミナー詳細情報

- 日時：2025年9月9日（火）12:00~13:30
- 会場：オンライン（Event Hub）
- 参加費：無料（事前登録制）
- 定員：500名（定員に達し次第締切）
- 申込方法：こちらからどうぞ

ガイドブックでさらに深く学ぶ

また、特設サイトでは新リース会計基準の制度概要や対応ステップについて解説したガイドブックも提供しています。こちらも特設サイトからダウンロード可能です。

『マネーフォワードクラウド』の特徴

『マネーフォワードクラウド』は、バックオフィス業務に関連するデータを統合し、面倒な作業の効率化を実現するSaaS型サービスプラットフォームです。資産管理や人事労務などさまざまな業務に対応し、企業の経営をサポートします。もっと詳しく知りたい方は公式サイトを訪れてみてください。

公式サイト：マネーフォワードクラウド