虎ノ門ヒルズにオープン！贅沢チョコレート体験を提供するBENOIT NIHANT

虎ノ門ヒルズで贅沢なチョコレート体験を

2025年4月9日（水）、東京・虎ノ門ヒルズに「BENOIT NIHANT 虎ノ門ヒルズ店」がオープンします。本店は、既に東京・銀座に続く国内2号店であり、世界中から厳選されたカカオを使用した多様なスイーツを取り揃えており、ビジネスシーンにもぴったりのギフト菓子が揃っています。また、店限定の商品や新作も展開され、訪れる度に新しい発見があります。

店舗の魅力

BENOIT NIHANT 虎ノ門ヒルズ店は、国際的なビジネスセンターとしての栄光を目指す虎ノ門ヒルズの「グラスロック」1階に位置しています。このショップは、タリーズコーヒーと高級バラ専門店であるロースギャラリーとのコラボレーションによって、飲食と花の美しさが融合した一大スポットとなっています。カフェでチョコレートを楽しむ特別な体験が待っています。

プロデュースの背景

ブノワ・ニアン氏が提唱するこのショップは、チョコレートの良さをたくさんの人々に楽しんでほしいという願いから生まれました。彼は、環境への配慮やフェアトレードに重きを置いているため、自身が製造するチョコレートにもその精神が反映されています。質の高い素材を使用し、本格的なチョコレート体験を提供する姿勢が、多くのファンに支持されている理由です。

新作の数々

オープンに際して、特に注目されるのは、Tigerノ門ヒルズ店限定商品です。たとえば、森の中でまったく異なる香りと味わいを楽しめるチョコレート、さらには焼きたてのフィナンシェやクッキーなど、選りすぐりのスイーツが登場します。以下は一部の新商品の紹介です：

- トルチュノワール（400円）: ニカラグア産カカオを使ったダークチョコレートとミルクチョコレートの2種。
- トリュフキャラメルサレ（2,160円）: ダークチョコレートのシェルにキャラメルが入った濃厚で贅沢な一品。
- フォルナンシェ（340円）: 焼き立てのプレーンとショコラのフィナンシェ、香ばしい味わいが楽しめます。

これらの商品は、味わいだけでなく、見た目にもこだわりを持って作られており、大切な人へのギフトにもぴったりです。

ブランドの哲学

「BENOIT NIHANT」は、ベルギー出身のチョコレート職人、ブノワ・ニアン氏によって2006年に設立されたブランドで、農園直接仕入れのチョコレートを製造しています。ブノワ・ニアン氏は、カカオが持つ本来の風味を大切にし、それを巧みに活かす製法を貫いています。このブランドは、品質だけでなく、環境や持続可能性にも力を入れており、次世代に向けた責任ある生産を心がけています。