若手アーティストたちが集結!「VICTERA PETA」の熱狂の舞台裏
ビクターエンタテインメントが主催したライブイベント「VICTERA PETA」が2025年3月19日に恵比寿のLIQUIDROOMで行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、次世代のJ-POPシーンにフォーカスを当てたもので、昨年の初回公演に続く魅力的なラインナップが話題を呼びました。
イベントの舞台と熱気
当日は、午前中に雪がちらついたものの、午後からは晴れたことも影響し、多くのファンが会場となるLIQUIDROOMへ集結。今をときめくアーティストたちのパフォーマンスを楽しみに、多数の観客が詰めかけました。
イベントのオープニングを飾ったのは、DJとしての活動も行うアーティストphritz。クールな4つ打ちのビートを基盤としたDJセットで、観客の期待を高めていきます。
ステージの魅力
続いては、前回の公演にも出演したAssToroが登場し、新曲の披露という嬉しいサプライズで観客を楽しませました。彼のパフォーマンスで、会場は早くも熱気に包まれました。
次に登場したのはkegøn。彼のエネルギッシュな呼びかけに観客全体が応じ、攻撃的なサウンドで会場は揺れ動きました。その後、lilbesh ramkoが登場し、ソロでの圧巻のパフォーマンスを披露。新旧織り交ぜたセットリストで、彼の跳ねるような動きは観客を虜にしました。
Gokou Kuytは、前のアーティストからのバトンを受け取り、メロウなサウンドで観客の心を掴みました。lil soft tennisのステージでは、持ち歌のメロディアスなナンバーにより、一体感あふれる盛り上がりが生まれました。
バラエティに富んだパフォーマンス
次に登場したのは、今回のイベントのメインビジュアルを担当したtovgo。彼のアッパーなDJセットは会場の熱気を維持し続けました。その後、SATOHが会場をギターロックのサウンドで巻き込む中、観客の一体感は再び高まりました。
イベントも後半に差し掛かる中、STARKIDSが登場。彼らのパワフルなステージは、観客をさらに興奮させました。そして、イベントのトリを飾ったのは(sic)boy。バンドセットでの彼の豪快なパフォーマンスがLIQUIDROOMの空気を一変させ、観客と共に心を一つにして盛り上がりました。
大喝采の中で幕を閉じる
最後の呼びかけに応じた観客たちは、一体となってイベントのフィナーレを迎えました。この日のパフォーマンスは、次世代のJ-POPシーンの可能性を感じさせるものであり、感動的なクライマックスを迎えました。
今後、当日の様子を振り返るダイジェスト映像がVICTERAのYouTubeチャンネルで公開される予定です。この熱気を再び感じられる映像にもぜひご期待ください。
公式リンク
若手アーティストたちの活躍が光った「VICTERA PETA」。新たなJ-POPの未来に大きな期待が寄せられています。