欧州から来日!SDGsビジネスを学び交流する「MIRAI」プログラム
外務省が支援する「対日理解促進交流プログラム『MIRAI』」が、欧州18か国から選ばれた学生や若手社会人たちを日本に迎え入れ、SDGsビジネスとイノベーションをテーマにした一連の活動を展開します。このプログラムでは、彼らが来日し、日本の文化や経済に対する理解を深めることを目的としています。
プログラムの概要
来日するのは、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、デンマーク、フランス、ギリシャ、アイルランド、マルタ、モルドバ、モナコ、ノルウェー、サンマリノ、スロバキア、スペイン、スイス、ウクライナ、英国の18か国からの大学生、大学院生、社会人の計18名です。彼らは2026年1月14日から1月20日まで、東京都、神奈川県、山梨県に滞在し、多様なプログラムに参加します。
具体的な活動内容
慶應義塾大学での知的交流
参加者は東京にある慶應義塾大学で、同世代の学生や教員との交流を行います。ここでは、様々な講義や意見交換を通じて、相互理解を深め、日本と欧州の未来を担うリーダーたちのネットワーク構築を目指します。
自然と文化の魅力を体験
山梨県では、富士山や富士山世界遺産センターを訪れ、日本の美しい自然と豊かな文化への理解を深めます。これにより、参加者は日本の伝統や価値観をより感じることができ、今後の国際的なビジネスの場においても役立てられるでしょう。
日本のSDGsに関する学び
プログラムの重要な要素として、経済産業省での講義があります。ここでは、日本のグリーントランスフォーメーション(GX)に関する取り組みや日本が採るSDGsの達成に向けた具体的な戦略について学びます。また、経済産業省での視察を通して、日本の市場経済や世界経済との関係性についても理解を深める予定です。
文化体験や交流イベント
また、東京国立博物館での文化体験や、お茶を楽しむ茶道体験など、日本文化に触れる機会も設けられています。これにより、参加者はチームとしての結束を高めつつ、文化の多様性を体感できる貴重な経験を得ることができます。
おわりに
この「MIRAI」プログラムを通じて、日本と欧州の学生や若手社会人たちがより深い理解を持ち、友好を築くことが期待されています。未来のリーダーたちが新たな視点を持ち寄り、持続可能な社会の構築に向けた議論を行うことで、彼らの国際的なビジネス感覚が磨かれることでしょう。約一週間の滞在を通じて生まれる交流や経験は、彼らのキャリアにも大きな影響を与えるに違いありません。