未来を繋ぐ対話の場
2026-07-10 12:29:39

2024年ノーベル平和賞受賞者が語る平和の未来とは?新プロジェクト始動

新プロジェクト「Dialogue for Peace」が始動



2024年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳氏(94歳)が、平和についての新たな対話プロジェクト「Dialogue for Peace」を立ち上げます。このプロジェクトは、未来を見据えた対話を促進し、被爆者の声を次世代へ繋ぐことを目指しています。記念すべき第1回目のイベントは、2026年7月31日、渋谷のLOFT9で行われます。

背景



世界中で戦争や核兵器の脅威が広がる中、被爆者の声を社会に届けることが急務となっています。田中氏は被爆者として、核問題や平和運動に参加し続け、世代を超えてそのメッセージを伝えようと努力しています。2024年のノーベル平和賞の受賞を機に、多くの人々により広範な理解と関心を呼び起こすため、特別な対話の場を設けることに至りました。

イベント内容



このイベントでは、第一部としてトークセッションが行われ、田中氏を迎えて多様な視点を持つゲストとの対話が行われます。18:30から20:00まで、参加者は自由に質問し、田中氏の体験や考えを直接聞くことができる貴重な機会です。

第二部では、音楽家で文筆家の寺尾紗穂氏による特別なピアノ弾き語りライブが予定されており、20:30から30分間、彼女の楽曲を楽しむことができます。寺尾氏は、歴史や文化に根ざした作品を通じて、環境や社会に対するメッセージを発信しています。

さらに、イベント終了後には一般参加者と登壇者が交流できる「PUB TIME」が設けられており、自由な雰囲気の中で意見交換が行われます。この時間を通じて、参加者同士が新たな視点に触れることができることを期待しています。

田中熙巳さんと他の登壇者について



田中熙巳(たなか・てるみ)


田中氏は、1932年に生まれ、13歳の時に長崎で被爆しました。以降、核兵器の問題について国内外で伝える活動を続け、自身が直面した悲劇を糧に、平和を求める活動を行っています。2024年12月には、ノーベル平和賞授賞式において歴史的なスピーチを行う予定です。

寺尾紗穂(てらお・さほ)


寺尾氏は音楽家として多方面での活動を展開しており、特に女性たちの声を掘り起こすプロジェクトに尽力しています。彼女の楽曲は、多くの人々の心に響くメッセージを持っています。

参加方法とお知らせ



イベントは、会場での参加とオンライン配信の両方が可能です。前売り料金は、会場入場が3,500円、オンラインは2,500円となっています。参加することで、難しい問題への理解を深め、行動を起こすきっかけとなることでしょう。

チケット購入やさらなる詳細は、LOFT9の特設ページでご確認いただけます。

このプロジェクトは、今後も継続的に開催される予定であり、多くの方々との対話を通じて、より良い未来を築くための第一歩となります。興味のある方は、ぜひご参加ください。


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