サーモスの新サービス
2025-04-21 12:34:53

プロバスケットボールの楽しみ方を変える!リユースサービス実施

プロバスケットボールの新たな挑戦!リユースサービス実証実験



2025年4月26日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて、プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」のホームゲームが行われます。この特別な日には、サーモス株式会社による『ドリンク容器リユースサービス』の実証実験が実施されます。この取り組みは、使用済みのドリンク容器を減らし、環境保護に寄与することを目的としています。

リユースサービスの内容


サーモスブースでは、来場者に向けて「リユースタンブラー」を無償で貸し出します。このタンブラーを使って、特定の飲食店で販売される生ビールや缶ビールなどの飲み物をお得に楽しむことができます。リユースタンブラーを申し込む方法は簡単です。

1. サーモスブースでタンブラーを借りる
2. 対象店舗で飲み物を購入し、リユースタンブラーに入れてもらう
3. 指定された返却場所にタンブラーを戻す

注意事項として、リユースタンブラーは1試合につき100個限定となっており、閉館までに返却が必要です。利用可能な店舗や販売飲料については、当日現地で確認してください。

サイン入りアイテムが当たる抽選会


さらなる楽しみとして、マイボトルを持参した方には選手のサイン入りアイテムやサーモス製品が当たる抽選会が行われます。この機会に、自分のボトルを持って参加し、運試しをしてみてはいかがでしょう。景品内容は、選手の直筆サイン入りTシャツ、真空断熱ケータイマグ、サーモスのミニチュアガチャなど多彩です。

使わない魔法瓶の回収サービスも実施


使用済みのステンレス製魔法びんを持参すると、サーモス公式オンラインショップで使える5%割引クーポンやオリジナルの付箋、リサイクル素材クリップがもらえる回収サービスも用意されています。サーモスは再資源化の取り組みを強化し、持続可能な環境を形成しようとしています。

SNSを活用したプレゼントキャンペーン


アルバルク東京のホームゲームでは、マイボトル持参者限定で、特別なプレゼントキャンペーンも行います。試合日のマイボトルを撮影し、ハッシュタグ「#マイボトル推進プロジェクト」をつけてSNSに投稿することで、Tシャツが当たるチャンスに応募できます。このキャンペーンを通じて、環境保護の意識を高めながら楽しむことができるのです。

サーモスの取り組み


サーモスは、2021年よりアルバルク東京とSDGsパートナー契約を結び、ホームゲームでマイボトル利用を推進する『マイボトル推進プロジェクト』を実施しています。この他にも、使い捨て容器の削減を目指した様々な施策を展開しており、環境と社会に貢献する企業としての責任を果たしています。


theサーモスは、1904年に設立された世界最大の魔法びんブランドです。120年間の技術と経験をもとに、温かさと冷たさを保つ製品を幅広く展開し、人々に快適で環境に優しいライフスタイルを提案し続けています。2025年に予定されている新ホームアリーナ(TOYOTA ARENA TOKYO)へのリユースサービス導入も楽しみです。ぜひこの機会に、サーモスの環境への取り組みを応援しながら、プロバスケットボールを楽しんでみてください。


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