毎年恒例の観世流白石能が、2026年6月13日(土)に宮城県白石市の碧水園能楽堂で特別公演『鞍馬天狗』を上演します。この公演は、平安時代を舞台にした筋書きで、春らしい華やかな鞍馬山が背景となっており、多くの観客の心を惹きつけることでしょう。
チケット販売について
チケットは、2026年4月26日(日)10:00から一般販売が開始されます。また、特別先行発売も行われ、これに参加するためには、2026年4月25日(土)の9:00から碧水園に足を運ぶ必要があります。先行販売は1日のみの限定ですので、興味のある方は早めに行動することをお勧めします。チケット購入はカンフェティのサイトから可能です。
公演の内容
公演当日は、午後2時開演を予定しており、1時からは会場が開放されます。まずは小島英明氏による見所解説が30分行われ、その後、能楽の発展に寄与している狂言『鞍馬参り』が野村萬斎氏を出演させて上演されます。休憩を挟んだ後、ついに『鞍馬天狗 白頭』の本編が70分にわたって展開されます。
この物語では、春の訪れを迎えた鞍馬山での情景が描かれており、主人公である稚児の沙那王が山伏と出会い、平家を打倒すべく成長する過程が魅力的に描かれています。サスペンスと感動が交錯する中で、沙那王が大天狗に出会い、兵法を学ぶ様子は、見る者の心を掴むことでしょう。
菅原夢玄師 能面展も同時開催
また、特別公演に合わせて、碧水園内にあるお茶室では『菅原夢玄師 能面展』も開催されます。この展覧会は入場無料で、能楽に関連した芸術作品を楽しむ貴重な機会です。能面に込められた謎や深い歴史に触れながら、公演の余韻を楽しむことができます。
チケット料金の詳細
チケットは全席指定制で、価格は席の位置によって異なります。正面席は6,500円、脇正面席は6,000円、中正面席は5,500円、といった具合です。学生券も用意されており、カンフェティ限定の割引も適用されますので、利用をおすすめします。
最後に
観世流白石能『鞍馬天狗』は、能楽の素晴らしさを体験できる貴重な機会です。古き良き日本の文化に触れ、心温まるひとときを過ごしてみませんか?皆様のご来場を心よりお待ちしております。