台湾にて『デスノート THE MUSICAL シンフォニーコンサート』開催決定!
日本発の人気ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』が、2025年11月に台湾でシンフォニーコンサートとして開催されることが決定しました。注目すべきは、オリジナルキャストの柿澤勇人さんと小池徹平さんが出演するという点です。このイベントは、前回の台湾公演から約8年ぶりとなります。
この『デスノート THE MUSICAL』は、週刊少年ジャンプに連載されていた大人気漫画『DEATH NOTE』を原作としており、2015年に日本で世界初演を迎えました。瞬く間に観客の心を掴み、その後も2017年、2020年、2025年と繰り返し上演されるほどの人気を誇っています。初演から10年目を迎える今年、特に注目されています。
さらにこのミュージカルは、日本以外にも韓国をはじめ、海外でも多くの上演が行われており、韓国では全日程が完売し、2022年には年間ベストミュージカル作品賞を受賞するなどの快挙も達成しています。2023年のロンドン公演では現地キャストによるコンサートバージョンが大成功を収めるなど、国際的な評価も高まっています。
台湾公演の詳細
さて、待望の台湾公演の詳細ですが、シンフォニーコンサートは台北ミュージックセンターで11月29日(土)、30日(日)にそれぞれ開催されます。チケットはすでに販売が開始されており、公式サイトからの購入が可能です。
- - 公演日時: 2025年11月29日(土)19:30、11月30日(日)14:30
- - 会場: 台北ミュージックセンター
- - 主催: Harmonia Productions LLC./聯合デジタル文創
- - 公式サイト: こちら(台湾サイトへ遷移)
- - チケット販売サイト: こちら(台湾チケット販売サイトへ遷移)
この公演には、初演から多大な影響を受けたファンにとっても特別な意味を持つイベントです。キャストの柿澤勇人さんは主人公の夜神月役を演じ、小池徹平さんはその相手役Lとして観客を魅了します。また、死神リューク役には吉田鋼太郎さんが出演し、華やかさを加えます。
世界を舞台にした大ヒットミュージカル
『デスノート THE MUSICAL』は、そのストーリーの深さや演出力から多くの支持を集め、ミュージカルファンだけでなく、原作のファンからも高い評価を得ています。特に、音楽はフランク・ワイルドホーンが手掛けており、心に響く楽曲が満載です。日本版の顔とも言える二人のキャストに加えて、海外での成功を証明するように、ミュージカルの世界的な可能性を感じられる内容となっています。
11月の台湾公演では、感動的な音楽と圧巻のパフォーマンスが繰り広げられることでしょう。ぜひ、チケットの確保をお忘れなく。今回のシンフォニーコンサートは間違いなくお見逃しなく!