鳥取市の新ビジネス拠点「カトカミ」が起業の未来を拓く
新たなビジネス拠点「カトカミ」の開業が2026年4月に迫る中、シビレ株式会社が主催した東京での全3回のイベントが開催されました。このイベントは、都市部のビジネスパーソンに向けて鳥取市でのビジネスの可能性や新しい働き方を披露するものでした。
シビレ株式会社の取り組み
シビレ株式会社は「OFF TOKYO」というビジョンを掲げ、東京に依存しないライフスタイルを提唱しています。同社は鳥取市の「カトカミ」のプロモーション業務を受託しており、その一環として東京でイベントを実施しました。ゲストには、地域の行政職員や鳥取大学の教員、さらには銀行やスタートアップ企業など多様な分野からの専門家が参加し、鳥取市のビジネス環境の現状を紹介しました。
イベントで発信されたメッセージ
イベントでは県、市、大学が連携して取り組むビジネスの実情が話し合われました。鳥取市では、今まさに地域の再整備が進行中です。新たに開業する「カトカミ」は、若者の流出や都市の衰退といった社会的な課題を解決するための重要な拠点と位置付けられています。
イベントの内容
1.
第1回(2026年1月22日)では、地域の官民共創によって鳥取が現在どのような取り組みを進めているのかを紹介しました。登壇した山根氏(鳥取県商工労働部)や遠藤氏(鳥取大学)たちは、地域活性化に向けた取り組みについて熱く語りました。
2.
第2回(2026年2月12日)では、地元の企業が語るリアルな業務の様子が共有され、鳥取銀行の齋藤氏やNPO法人の中川氏が地元でのビジネスの現状を発表しました。
3.
第3回(2026年3月4日)では、地方からスタートアップを行う意義について、ONESTRUCTIONの西岡氏やツクリエの小泉氏によって語られました。
それぞれのイベントは録画されており、オンラインでも視聴できるため、参加できなかった方でもリアルな鳥取の声を聴くことが可能です。
「カトカミ」の役割
「カトカミ」は、入居者同士が交流し共創する場を提供するインキュベーション施設で、オフィス、コワーキングスペース、イベントスペースなどが整備されています。これにより、県内外からの企業や起業を目指す人々がつながり、新たなビジネスを創出することを目指しています。
施設の詳細
- - 所在地: 鳥取県鳥取市栄町609 加藤紙店ビル1・2・3階
- - 開業日: 2026年4月1日(全館オープンは2026年7月以降予定)
- - 運営: 鳥取市
入居者にはコミュニティマネージャーが、起業やビジネスの支援を行うため常駐し、利用者のための環境を整える役割も持っています。
鳥取市の未来に期待
シビレ株式会社は今後も鳥取市との連携を強化し、都市部にも鳥取市のリアルを伝えるイベントを展開していく計画です。東京にいながら最近の鳥取市のビジネス環境を体感する機会がまだまだ続きます。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックして最新の情報を手に入れてください!