カナミックネットワーク、訪問看護部門賞を受賞
株式会社カナミックネットワークは、医療と介護の先端でソリューションを提供する企業として、先日開催された「看護DXアワード2026」において「訪問看護部門賞」を受賞しました。この受賞は、現場におけるデジタル改革がもたらす未来への期待を示すものであり、同社の提供する『カナミッククラウドサービス』が特に高く評価されました。
看護DXアワードとは
「看護DXアワード」は、一般社団法人日本男性看護師會が主催し、看護師自身の主体的な取り組みとして、デジタルトランスフォーメーション(DX)の優れた事例やサービスを表彰するために設けられたアワードです。このアワードは、医療DXや病院DXが主に経営や効率化に偏りがちな中で、真に「看護師の働き方改革」「業務効率化」「患者ケアの質向上」に寄与する取り組みに光を当てることを目的としています。今年は看護記録、教育、マネジメント、訪問看護、患者支援の5つの分野で革新的な技術が審査されました。
受賞理由とカナミッククラウドサービスの特長
当社の『カナミッククラウドサービス』は、地域包括ケアの実現に向けた地域連携型のクラウドサービスです。全国約57,000の事業所で376,000人以上のユーザーに利用されており、訪問看護領域においては基本情報の管理から看護計画、サービス提供、請求処理、データ分析までを一貫してサポートしています。
AIエージェントを活用した「訪問看護AI」により、訪問看護計画書や報告書、サマリーなどの帳票作成、AI議事録、音声による看護記録、AI-OCR、訪問ルートの生成などを実現し、看護現場の生産性を大幅に向上させています。今回のアワードでは、AI訪問ルートによって移動距離を約15%削減し、帳票作成時間を月約28時間から約4.8時間に短縮することに成功。これにより、訪問看護現場での業務負担軽減と看護の質向上が実現され、その具体的な成果が評価されました。
表彰式とその反響
晴れて表彰を受けたこの機会には、看護現場における期待の声も寄せられています。日本男性看護師會の代表理事である坪田康佑氏は、訪問看護の現場で直面していた課題を思い出し、システムによる支援で多くの笑顔が生まれるとの期待を語りました。また、株式会社S.U.Nの宮田俊氏は、地域包括ケアの促進には情報共有が必須であり、カナミックのサービスがその基盤を強化する力強さを評価しました。
今後の展望
カナミックネットワークの代表取締役社長、山本拓真はこの受賞を非常に光栄に感じており、医療・介護の現場で支えてくださる皆様に深い感謝の意を表しました。また、同社は「現場に寄り添うDX」の追求を続け、AI技術を活用して訪問看護をはじめとする看護の未来、そして地域包括ケアの進展に寄与していくことを表明しています。
会社概要
- - 社名: 株式会社カナミックネットワーク(東証プライム上場: 3939)
- - 本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
- - 代表者: 山本拓真
- - 設立: 2000年10月
お問い合わせ先
株式会社カナミックネットワーク管理部
住所: 〒150-6031 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
電話: 03-5798-3955
FAX: 03-5798-3951