人間とAIの対話
2026-06-03 11:47:43

AI時代における人間の在り方を考える対話イベントが開催

人類はどこに向かうのか?



2026年6月16日、東京大学本郷キャンパスの安田講堂で、特異なテーマを掲げた対話イベント「人類はどこに向かうのか? 我々はどこに向かいたいのか」が行われます。このイベントでは、霊長類学者であり京都大学前総長の山極壽一氏をメインスピーカーとして招き、AI時代における人間の"気づき"について深く掘り下げる機会となります。

AIと人間の問いの関係



生成AIの革新により、私たちの生活は便利になった一方、「自ら問いを持つこと」の重要性が薄れているように感じることはありませんか。AIは迅速に正しい答えを提示するものの、その背後にある問いの意味を私たちに教えることはないのです。本イベントでは、正解を追求するのではなく、問いかけを続ける価値の重要性を再確認し、人間らしさの根源にある「驚き」や「共感」、「行動」といった要素について議論を繰り広げます。

「すぐ役に立たない問い」の重要性



ChatGPTなどの生成AIは、私たちの行動や思考に革命的な変化をもたらしています。しかし、我々が持つべき「違和感」や「心の動き」、それに基づく「行動」の理由を問うことが難しくなってきているのも事実です。本イベントでは、「AIが答えを出す時代に人間は如何に気づくべきか」というテーマのもと、未来の人間社会に対する意味のある問いが交わされます。

山極壽一氏の問いかけ



メインスピーカーの山極氏は、ゴリラ研究の第一人者であり、30年以上にわたるアフリカでの研究に従事してきた専門家です。彼は、共感や孤独、暴力、共同体といったテーマを織り交ぜながら、我々の社会がどのように形成されているのか探求しています。近年になっては国語教科書の執筆やメディア出演を通じて、広く若い世代への理解を深める活動も行っています。

異なる領域の若手実践者たちとの対話



本イベントには、異なる分野で活躍する若手実践者も参画します。ニュートリノ物理学者の久保田しおん氏、空海研究者の渡邊和樹氏、AIとXR領域の起業家の風間健人氏、地域コミュニティづくりに取り組む岡田亜理寿氏が登壇し、多様な視点から「人類の未来」について深掘りします。専門領域や立場の違いを超えて、リアルな言葉として交わされる討論は、多くの人々に新しい発見をもたらすでしょう。

会場について



イベント会場は東京大学本郷キャンパス内の安田講堂であり、約100年の歴史を有するこの場所は知の象徴として知られています。多くの人々に利用されない特別な空間に集まり、「人類はどこへ向かうのか」という問いを世代や専門を超えて共有します。

イベント詳細



  • - イベント名称: 人類はどこに向かうのか? 我々はどこに向かいたいのか
  • - 日時: 2026年6月16日(火) 18:00〜20:00(開場17:00)
  • - 会場: 東京大学 本郷キャンパス 安田講堂
  • - 参加費: 一般チケット4,000円、早割チケット3,000円、専門学校生・大学生1,500円、高校生無料

本イベントは事前登録制で、誰でも参加可能です。詳細はPeatixイベントページをご覧ください。

知識と視点が交わるこの特別な機会をお見逃しなく!


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