定山渓温泉を彩る「定山渓 夏灯路2026」
2026年6月1日から10月31日まで、北海道札幌市の定山渓温泉で開催される「定山渓 夏灯路2026」。開湯160周年を祝うこのイベントでは、和の灯りが温泉街を幻想的に演出し、訪れる人々を温かく迎え入れます。これまでのイベントのコンセプトを一新し、思い出の深い場所を新たな視点から楽しめる周遊型の内容が注目です。
幻想的な和の灯り
定山渓温泉は、美泉定山が開湯した歴史ある温泉地です。「夏灯路2026」では、温泉街の各所に提灯や行燈が取り入れられ、訪れる人々に懐かしさと新しさを兼ね備えた空間を提供します。また、光の映像演出やプロジェクションマッピング、さらには照明とミスト技術のコラボレーションにより、特別な夜の散策体験が実現しています。
四つの魅力的な灯りスポット
このイベントでは、特に印象的な四つの灯りスポットが用意されています。
壱の灯:定山渓神社
定山渓温泉の開祖である美泉定山が合祀されている由緒ある神社では、約100個の提灯が参道を厳かに照らし、社殿にはダイナミックなプロジェクションマッピングが施されています。照明とミストの演出により、ここは非日常的な神秘の場所に変身します。
弐の灯:岩戸観音堂
静かに佇む岩戸観音堂は、約90年の歴史を持つ文化的な空間です。ここでは、約100個の提灯がその歴史を優しく包み込み、美しいライトアップが施されています。平和を願う思いが込められた神聖な空間が、厳かな雰囲気を醸し出します。
参の灯:定山源泉公園
美泉定山が温泉に出会った原風景を再現した定山源泉公園では、約200個のランタンが幻想的に光を放っています。また、源泉を利用した足湯に浸かりながら、豊平川からの心地よい水の音と光に包まれて過ごす贅沢な時間を楽しめます。
四の灯:足のふれあい太郎の湯
定山渓温泉の玄関口であるこの足湯スポットでは、周辺の自然と調和した美しい光の映像演出が楽しめます。ゆったりとお湯に浸かりながら、ここでしか体験できない特別な空間に浸ることができます。
開催概要
- - イベント名: 定山渓 夏灯路 2026
- - 会場: 定山渓神社(夜間は宿泊者限定)、定山源泉公園、岩戸観音堂、足のふれあい太郎の湯
- - 開催期間: 2026年6月1日~10月31日
- - 開催時間: 6月〜8月 19:00〜21:30、9月〜10月 18:00〜21:30(最終入場21:15)
- - 主催: 一般社団法人定山渓観光協会
この特別なイベントは、訪れる人々に心の癒しを届けるだけでなく、定山渓の歴史と文化を感じさせる一大絵巻となることでしょう。「定山渓 夏灯路2026」で、ぜひ皆さんも新たな灯りの体験をお楽しみください。