やきとり大吉が新メニューを発表!
1987年の創業以来、やきとり大吉は多くのファンに支えられ、175店舗以上を運営してきたダイキチシステム株式会社。新しいメニューが2025年4月1日(火)からスタートします。今回は、新たに追加される焼き鳥一品、デザート、ドリンクについて紹介いたします。
地域に密着した店舗展開
ダイキチシステムは、大阪に本社を置き、低資金での独立開業を支援するフランチャイズの形態でやきとり大吉を運営。特徴的なのは、地域に密着する店舗づくりです。“白い大吉”と“赤い大吉”という二つのブランドを展開し、洗練されたデザインの“白い大吉”は若い世代や女性に人気を集めています。
地域密着型の居酒屋
赤い大吉は、親しみやすく、地域の住民に愛されるカジュアルな居酒屋スタイルとしての存在感を示しています。地域住民にとって「また来たい」と思わせるような居酒屋として、根強い支持を受けています。2030年には700店舗に拡大を目指しています。
新メニューの詳細
新メニューのラインアップには、以下の3品が掲げられています。
むねスパイス
お手頃価格の176円で提供される「むねスパイス」は、スモークドパプリカパウダーが加えられた、あっさりしたむね肉の焼き鳥です。特製の「魔法パウダー」が、むね肉の旨味を引き出し、彩りでも楽しませてくれます。
おさつスティック(はちみつ)
440円で楽しめる「おさつスティック(はちみつ)」は、お客様の要望に応えて開発したデザートメニューです。素揚げしたさつまいもに甘いはちみつをかけて、デザートとして楽しむことも、一品料理としても楽しめる一品です。
翠ジンゆずソーダ
飲み物としても、充実のラインナップを揃えています。462円で提供される「翠ジンゆずソーダ」は、近日人気急上昇中の翠ジンソーダにゆずシロップをプラスした新しいアプローチの飲み物です。爽やかなゆずの香りが、ジンの風味と絶妙に組み合わさり、格別の美味しさを引き立てます。
50周年に向けて
ダイキチシステムは、2027年には創業50周年を迎えるにあたり、さらなる出店を加速しつつ、変わらぬ美味しさと温かみのある雰囲気を提供し続けていくとのこと。やきとり大吉を通じて、多くの人たちに楽しい時間を提供していく努力を続けます。
まとめ
地域の皆様に愛されるやきとり大吉が、新たに展開するメニューにも注目です。ヘルシーで美味しい新着メニューで、訪れた際にはぜひ試してみてはいかがでしょうか。美味しさの背後には、伝統と革新が混在し、今後の展開にも目が離せません!