カナミックAISaaSが新機能「AI訪問介護モニタリング作成支援」をリリース
株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本拓真)は、訪問介護事業者向けに新たな機能「AI訪問介護モニタリング作成支援」を発表しました。この機能は、サービス提供責任者の業務を大幅に効率化し、品質の向上に寄与することを目的としています。
リリースの背景
訪問介護におけるモニタリング業務は、サービス開始後の1ヶ月やその後の定期的な評価が求められます。サービス提供責任者は、利用者やその家族との面談を通じて介護の目標達成状況や満足度を評価し、記録を行い、介護支援専門員へ報告します。しかし、この業務は以下のような課題を抱えています:
- - 過去の記録を振り返るのに時間がかかる
- - 書類作成が現場にとっての負担となる
- - 記載内容にばらつきが生じる
これらの要素が、業務の効率化と品質向上を妨げていました。カナミックネットワークは、これらの問題を解決するためにこの支援機能を開発しました。この新機能は、モニタリング業務の本来の目的である状態変化の把握やケアの改善を損なうことなく、効率的な書類作成を実現します。
機能概要・特長
新しい「AI訪問介護モニタリング作成支援」の機能は、以下の特長を持っています:
1.
評価内容の素案生成
訪問介護計画の目標や援助内容、および一定期間の記録データを基に、AIが評価内容の素案を作成します。サービス提供責任者は、面談の結果や専門的な判断を反映させながら最終的な記載を行います。
2.
モニタリングの実施は責任者が行う
AIは素案作成を支援するものであり、モニタリングの実施や評価・記録はサービス提供責任者が行う必要があります。これにより、制度要件や実地指導にも対応しやすくなります。
3.
障害福祉サービスへの対応
障害福祉サービスのモニタリング帳票にも対応し、複数の制度にまたがる事業所の業務を効率化します。
4.
カナミッククラウドとの連携
カナミッククラウド上の記録データとリンクし、追加入力なしで素案作成が可能です。これにより、現場の運用を変えずに導入できます。
期待される効果
この「AI訪問介護モニタリング作成支援」により、次のような効果が期待されます:
- - モニタリング作成業務が効率化され、時間が大幅に削減されます。
- - 記載内容の標準化が進み、品質が向上し、サービス提供責任者の負担が軽減されます。
- - 利用者との面談やケア改善にかける時間が確保されます。
今後もカナミックネットワークは、介護現場の実務と制度要件の両方に適応したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業務効率化とサービス品質の向上の両方に貢献していく方針です。
「カナミッククラウドサービス」について
このクラウドサービスは、超高齢社会に求められる「地域包括ケアシステム」の実現を目指しています。地方自治体や医師会、介護サービス事業者向けに異なる職種が連携できる情報共有システムを提供しており、効率的な介護サービスを実現しています。
会社概要
- - 社名:株式会社カナミックネットワーク(東証プライム上場:3939)
- - 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
- - 代表者:山本拓真
- - 設立:2000年10月
お問い合わせは、カナミックネットワークの管理部までどうぞ。
(所在地:〒150-6031 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階 / TEL: 03-5798-3955 / FAX: 03-5798-3951)