テンダがバックオフィスDX化の重要性を説くオンラインカンファレンスを開催

株式会社テンダ（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長：小林謙）は、2025年2月5日（水）にオンラインカンファレンス「これをみればわかる！バックオフィスDXの打ち手とその進め方」を開催します。このカンファレンスにおいて、バックオフィスの各専門家が集まり、デジタルトランスフォーメーション（DX）の重要性とその具体的な施策について詳しく解説します。

バックオフィスDX化の現状

近年、DX元年とされる2018年から約7年が経過し、さまざまな業界で業務の効率化やデータ化が進んでいます。しかし、バックオフィスにおいては、売上に直結しないため優先順位が低くなりがちです。このため、しばしば未対応の企業が多く見受けられます。特に管理部門である総務や労務、経理、人事、法務などは企業の基盤を支える重要な役割を担っていますが、そのDX化は後手に回りがちです。

バックオフィスの業務をデータ化し、属人化を解消することで持続可能な企業成長を促進することが求められています。

オンラインカンファレンスのプログラム

本カンファレンスでは、約10社の専門家が登壇し、第一に取り組むべきDX施策や実施時に注意すべきポイントを1日で解説します。また、株式会社テンダが提供する「Dojo」などの自動化ツールを活用し、ビジネスの成長に不可欠な業務マニュアル作成の効率化についても触れます。

登壇内容の詳細

- 講演タイトル: マニュアルからビジネスを改善する
- 講演者: テンダ
- 講演内容: 業務マニュアル作成の自動化による業務効率向上について
- 登壇時間: 2025年2月5日（水） 15:00～15:30

開催概要

- 日時: 2025年2月5日（水） 10:00～16:40
- 参加費: 無料
- 主催: トビラシステムズ株式会社、株式会社Innovation & Co.
- 協賛: ITトレンド、bizplay

参加は無料で、興味のある方はぜひ申し込みを行いましょう。
詳細やお申し込みは、公式サイトをご確認ください。

自動作成ツール「Dojo」について

株式会社テンダが提供する「Dojo」は、PC操作のマニュアルを自動作成できるソフトウェアです。3,000社以上で導入実績があり、通常のPC操作を行うだけで自動的に操作画面をキャプチャし、文言作成を行うため、業務手順書やeラーニングコンテンツなど、多様な出力が可能となります。これにより、業務フローの可視化や標準化が容易に行え、ビジネス改善に寄与します。