J.COLUMBUS、新たな音楽の幕開け
J.COLUMBUSが最新シングル「INGLORIOUS」をリリースしました。この楽曲は、福岡のFREEZ、松本のMASS-HOLE、東京のILL-TEEをフィーチャリングし、豪華なコラボレーションが実現しました。特に注目すべきは、BOMB WALKERが手がけたトラックの力強さと、その上に乗せられたラッパーたちの熱いラップのリレーです。
 栄光なき奴らの帰還
この楽曲は、まさに「栄光なき奴ら」の帰還を告げるもの。新たな試みと共に、歌詞には混迷する現代社会への希望が込められています。聴く者に元気を与える力強いメッセージを伝えています。J.COLUMBUSをはじめとするアーティストたちが、力強い音楽で表現する社会への思いは、まさに今の時代に必要なものと言えるでしょう。
 制作の背景
この楽曲の制作は、MASS-HOLEがJ.COLUMBUSにBOMB WALKERのトラックをすすめたところから始まります。即座に「COVIT157」というトラックの魅力に引き込まれたJ.COLUMBUSは、すぐにMASS-HOLEを楽曲に招待しました。その後、熱いHOOKが必要だと考えたJ.COLUMBUSは、福岡のFREEZにも協力を依頼。他のラッパーたちとのレコーディングを進める中で、最後のパートにはILL-TEEのヴァースが必要だと感じ、彼の参加を決めました。送られてきたILL-TEEのラップは、まさに「INGLORIOUS BASTARDS」そのものでした。
 アートワークと配信情報
アートワークは、Daichiが手がけており、彼のビジュアル表現がJ.COLUMBUSらの音楽の世界観を見事に引き立てています。楽曲は各種配信サービスで公開されており、リンクは
こちらから確認できます。
 J.COLUMBUSについて
J.COLUMBUSは、DA KANTOとして知られ、一貫した美学で様々な音楽を創出してきたアーティストです。彼の音楽は「街が言葉を吐いている」と表現され、深い社会的考察を音楽に落とし込んでいます。また、HARD CORE PUNK BAND「PAYBACK BOYS」のボーカルや、各種プロジェクトで多彩な表現を追求しています。音源やライヴを通じて、彼の独自の世界観を体験できます。
 まとめ
「INGLORIOUS」は、J.COLUMBUSが新たな仲間と共に作り上げた強力な楽曲です。その音楽には、現代社会へのエネルギーと希望が詰まっています。音楽の力を感じるためにも、ぜひ聴いてみてください。
 
 
