eWeLLが初のIRセミナーで投資家と対話
株式会社eWeLL(証券コード:5038)が、2025年6月18日(水)20時から個人投資家向けの「Kabu Berry Lab IRセミナー」に初登壇します。本セミナーでは、訪問看護の経済活動へ寄与するeWeLLの事業概要や成長戦略についての詳しい説明が行われ、参加者からの質問にも直接お答えする機会が設けられています。オンライン配信で無料参加が可能ですので、ぜひふるってご参加ください。
IRセミナーの注目ポイント
このセミナーではeWeLLの持つ様々な強みを紹介します。特に、在宅医療の支援を行う様々なサービスを通じて、社会課題に対してどのように貢献しているのかが焦点となります。eWeLLは、訪問看護向けに提供しているSaaSモデルがあり、この分野が年々拡大し続けていることをはっきり示しています。
社会課題解決型企業
eWeLLは、在宅医療業界において国の政策にも支えられ、訪問看護に特化したサービスを展開しています。特に、訪問看護の業務効率化や質の向上を目的とした電子カルテ「iBow」をはじめ、業務支援プラットフォーム「けあログっと」を提供しています。これにより、全国で55,000以上の医療従事者が利用し、延べ74万人以上の患者の生活を支えています。高齢化社会において、今後ますます重要な役割を果たす企業と言えるでしょう。
高成長と市場シェア
eWeLLは、上場企業中23位の営業利益率43.9%という高い収益性を維持しており、25%以上の売上高成長率を誇っています。特に、訪問看護に関連する電子カルテでは、全国の訪問看護ステーションにおいて17%のシェアを有しています。これらの数字は、同社のビジネスモデルがいかに健全であるかを象徴しています。
生成AIの活用
また、生成AIを活用した機能の導入も評価されており、ユーザーの30%が有料プランに移行しています。最新技術をビジネスに取り入れ、顧客にさらなる価値を提供する姿勢が伺えます。
投資家との対話を重視
今回のセミナーは、同社の代表取締役社長中野剛人氏が参加し、参加者からの疑問に直接的に答える形式となっています。このような双方向のコミュニケーションは、投資家が企業やその戦略をより深く理解を促進し、信頼関係を築く良い機会です。
Kabu Berry Labについて
Kabu Berry Labは、個人投資家向けのセミナーを年間140回以上開催しており、質疑応答の時間を充実させることで、企業と投資家の関係をより深いものにしています。SNSなどを通じて情報発信を行い、より多くの投資家にeWeLLの存在を知ってもらえるよう努めています。
ぜひ、今後の医療業界についての知見を深めるためにも、このセミナーにご参加をご検討ください。詳細は公式リンクで確認できます。
セミナー詳細リンク。
eWeLLの使命
eWeLLの企業理念は「ひとを幸せにする」であり、IT技術を活用して在宅医療の業務を支援しています。医療従事者の業務効率化や、患者のQOL向上を実現するため、引き続き全国各地でのサービス提供を目指しています。興味がある方は、
eWeLLの公式サイトもぜひチェックしてみてください。