アロマ新書発売
2026-08-31 19:34:56

癒やしから教養へ。重永忠氏著『教養としてのアロマ』が全国書店で発売

新刊『教養としてのアロマ』が登場



2026年8月31日(月)、アロマテラピーの先駆者として日本のハーブ文化を牽引してきた重永忠氏による新著『教養としてのアロマ』が全国書店およびオンラインで販売を開始しました。長年にわたりアロマに情熱を注いできた著者が、その知識と経験をもとに、アロマを単なる「癒やし」としてではなく、現代社会に必要な「教養」として再定義する一冊です。

本書は、5つの独立した章で構成されていますが、それぞれのテーマはそれぞれの興味や関心に合わせて自由に読むことができます。たとえば、科学的な根拠や香りの歴史に興味がある方は、それぞれの章から選んで読んでも、全体を通してじっくり読むことも可能です。このようなアプローチによって、読者は自分のペースでアロマの魅力を深く理解することができます。

香りを伴う読書体験


本書には、季節や時間帯に合わせた香りの提案も含まれています。各章末には「アロマと過ごす朝・夜・春夏・秋冬」というコラムが設けられており、そこで紹介される香りを実際に周囲に置いて読み進めることで、より深く香りの持つ魔法を体感できるようになっています。

豊富な資料と辞書機能


さらに、153ページから始まる「香りの図鑑」では、代表的なエッセンシャルオイル24種の詳細な情報が網羅されており、読み手は香りに関する知識を深めることができます。学名、科名、産地、芳香成分、文化的背景など、実践的な情報が詰まっており、まさに香りの辞書としても活用できる内容となっています。

昔の体験と今の思い


著者は、幼い頃から香りに囲まれた環境で育ち、特に明治神宮で感じた自然の香りが自分自身と深く結びついていると語ります。アメリカから持ち帰ったポプリや、自身の経験が彼を香りの世界へと導いてくれました。小学生時代に経験した腎臓病の治療が自然の恵みであったことも、彼の香りに対する関心を一層深める要因となったそうです。

重永氏は「香りが自己表現の手段であることに気づいた」と語り、香りは現代人にとって失われがちな「自分と向き合う時間」を提供してくれる大切な要素だとしています。「好きな香りを探るひとときは、自分自身や今の気分を浮き彫りにしてくれる。また、懐かしい香りに出会うことで、自分の過去を振り返ることもできる」と、香りの持つ素晴らしい効果について熱く語ります。

香りのある暮らしの提案


著者は、多くの人々が忙しい日々の中で心の豊かさを求めていることに共感し、本書を通じて香りの持つ力を伝えたいと考えています。「忙しい現代人にこそ、香りを楽しむ時間を持ってほしい」と願いを込めています。この『教養としてのアロマ』が、皆さんにとって香りとともに生きる新たな暮らしの扉を開くきっかけとなることを期待しています。

是非、書店やオンラインでお求めになり、香りの深い世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。心から香りと我々の生活を結びつける一助として、本書をおすすめできれば幸いです。


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