新しい時代の飲酒の指導者「操酒アドバイザー」とは
近年、お酒に対する考え方は大きく変わりつつあります。特にコロナ禍を契機に、私たちの飲酒スタイルが多様化しています。「飲まない選択」をする人々が増え、ノンアルコール飲料や機能性ドリンクが台頭してきました。そんな流れに前向きに応える形で、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション(以下、JSA)が新たに立ち上げたのが「操酒アドバイザー」資格です。この資格は、健康に配慮した飲酒をデザインするための指導者を育成することを目的としています。
健康的にお酒を楽しむための新しい資格
「操酒」とは、自らの意志で飲酒をコントロールすることを意味します。近藤淳子理事長のもと、JSAが提供するオンラインセミナーでは、「飲酒と健康」に関する基本的な知識や、実践的な飲酒法を学ぶことができます。セミナーは酒ジャーナリストの葉石かおりが監修しており、10年間にわたり医師たちの知見を取材して得た実用的な情報が盛り込まれています。
受講生は、医療専門家に留まらず、飲食関係のプロフェッショナルや薬剤師も多く参加しています。特に、健康分野の専門家たちにも受講が期待されています。
お酒と健康を結ぶ架け橋
日本酒やワインの資格を持つ人々は増えていますが、「お酒と健康」について語れる専門家はまだ少ないのが現実です。この資格を取得することで、自らの知識や経験をもとに、他の資格保持者との違いを際立たせることができます。
セミナーでは、世界のノンアルコール市場、健康的な飲酒法、アルコールがカラダやメンタルに与える影響など、幅広いテーマが取り上げられます。理論だけでなく、実践的な内容が豊富で、受講後すぐにその知識を活用できるのが特長です。
葉石かおり講師による信頼のセミナー
JSA会長であり、酒ジャーナリストの葉石かおりは、「お酒と健康」に関する著書を多く執筆しており、業界での信頼も厚い人物です。「一生健康にお酒を楽しむ」をモットーにその知見を生かしたセミナーは、多くの受講生に支持されています。
実際、2025年4月5日(土)に開催されるセミナーの受講料は13,200円で、テキストや認定書も含まれています。受講後は試験もなく、すぐに資格を取得することができます。
申し込みと今後の展望
申し込み締切は2025年3月22日(土)。この新しい「操酒アドバイザー」資格は、今後さらに広がりを見せ、多くの方が健康的な飲酒の大切さを理解するきっかけとなるでしょう。飲酒の新しいスタイルを学びながら、健康への意識を高めるための第一歩を踏み出しましょう。