山木智史会長就任
2025-07-30 13:35:25

山木智史がEO Tokyo Centralの第30期会長に就任し新たな挑戦を開始

山木智史がEO Tokyo Central 第30期会長に就任



世界的な起業家ネットワーク「EO(Entrepreneurs' Organization)」のTokyo Centralチャプターは、最近、株式会社リグリットパートナーズの代表、山木智史を第30期会長として迎え入れました。このネットワークは、86カ国にわたる19,000人以上の起業家が所属しており、東京中央チャプターはその中でも特に大規模な存在です。

EOとは?


EOは、1987年にアメリカで設立された、年商1億円以上の企業経営者を対象とした非営利組織です。現在では221のチャプターが存在し、日本国内にも15のチャプターがある中で、EO Tokyo Centralは約400名の多様な業種や業態の経営者が集まっています。これにより、総売上は約1.2兆円、従業員数は6万人を超える規模となっています。

この場所は、メンバー同士が相互の経験をシェアし、信頼に基づく学びを追求するためのコミュニティとなっています。EOの目的は「起業家の可能性を最大限に引き出し、世界を進める」ことです。この目的に基づき、Tokyo Centralは独自のプログラムや学びの機会を提供して、国内外の起業家とのネットワークを広げています。

山木智史の意気込み


新たに会長に就任した山木は、これからの一年を「繁盛」というテーマで推進していく意向を示しました。「繁盛」という言葉には、事業成長に真剣に向き合う姿勢を表しています。山木にとってEOは、異なる年齢や業界の起業家が互いに学び合い、成長を支え合うための場所であり、多くの仲間と共に経営者としての人間力を深める機会です。

彼は、EOの会員が事業を通じて新たな出会いや発見をし、その経験を価値に変えることを重視しています。理事メンバーと共に、メンバーが増々の成果を上げ、社会での活躍を目指す活動を続けていく意向です。山木は、起業家が挑戦する姿が、他の若者たちへの刺激となると信じています。彼は、「一人ひとりが挑戦する姿勢こそが、日本の未来を進める力になりうる」と語ります。

リグリットパートナーズの活躍


リグリットパートナーズは、2017年に設立されたコンサルティングファームで、現在は約450名のプロフェッショナルが在籍しています。この会社は、特にDX推進や人事改革など多岐にわたる事業を展開し、エンタープライズ企業を中心に多くの成功事例を持っています。英Financial Timesと独Statistaが発表した「High-Growth Companies Asia-Pacific」ランキングでは、日本で1位を獲得するなど、高い評価を受けています。

山木のEO会長としての経験は、リグリットパートナーズに良い影響を与え、さらなる価値創出や社会貢献につなげると考えています。この新たな挑戦が、同社の業務にどのような変化をもたらすのか、今後の展開に注目です。

まとめ


山木智史のEO Tokyo Central第30期会長就任は、彼自身の成長にとどまらず、多くの起業家にとっても新しい可能性を引き出す契機となるでしょう。起業家同士の信頼関係と学びのネットワークを強化し、成長を遂げていくEO Tokyo Centralの今後が楽しみです。


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