和歌山県和歌山市に位置するホテルグランヴィア和歌山は、特別なイベントを企画しています。2026年2月22日、歌手・宮本静のデビュー15周年を祝うディナーショーが開催され、タイトルは「紀州のふるさと癒やし歌と昭和歌謡の世界」。彼女の歌声は、和歌山の豊かな自然と文化を感じさせてくれるもの。今回のディナーショーでは、懐かしさを感じさせる昭和のヒット曲と共に、彼女の新しい魅力をお届けします。この特別な夜に、歌姫とともに過ごしてみませんか。
ディナーショーは、18時から開始される洋食コース料理とフリードリンクが楽しめる贅沢な時間です。19時30分から始まるショーでは、実力派バンド「匠の魂’S」がバックアップとして登場し、宮本の素晴らしいパフォーマンスを引き立てます。温かみのある料理と美しい歌声で心を癒やす、貴重な一夜となることでしょう。
宮本静は島根県で生まれ、和歌山で育った演歌歌手です。デビュー以来、ジャズやゴスペルも取り入れた多彩な表現で人気を集めており、デビュー曲「我が名は青洲」で名を馳せました。彼女の歌には、和歌の浦1300年記念CDに収録された「一番桜龍の舞」や「花のふるさと」、「万葉雪景色」にも表現されるような地元愛が込められています。さらに、30曲にも及ぶ「紀州ふるさと癒やし歌」は、和歌山市観光の発信を担う存在にもなっています。
このイベントの日程は、2026年2月22日(日)。場所はホテルグランヴィア和歌山の6階大宴会場「ル・グラン」で、料金は一人あたり17,000円(税金・サービス料込み)です。お食事は18時から始まり、ショーは19時30分にスタートします。予約は電話(073-425-7711、10:00~18:00)または、ホテルの公式ホームページからも可能です。
なお、このイベントは「JRホテルメンバーズ」や「WESTERポイント」の割引やポイント加算の対象外ですので、予めご了承ください。また、ホテルグランヴィア和歌山では、宿泊をはじめとするさまざまなサービスを提供しており、歴史ある城下町和歌山を体感するのに最適な拠点となっています。おもてなしの心を大切にし、アットホームな雰囲気を感じながら滞在を楽しむことができます。ぜひ、この機会に宮本静の魅力を体験し、和歌山の美味しい料理とともに思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。