東京・大久保の名店監修！吉野家の究極の牛魯肉飯が登場

大久保の人気店の味を吉野家で楽しむ

東京・大久保に位置するスパイスカレーの名店「SPICY CURRY 魯珈」が監修した新メニュー「牛魯肉飯（ギュウルーローハン）」が、全国の吉野家で本日より販売を開始しました。この商品は、東京の食文化を象徴する美味しさのひとつ、「魯肉飯」をベースにしていますが、吉野家ならではのアレンジが加わり、まさに新しい味わいに仕上がっています。

牛魯肉飯の魅力とは？

「牛魯肉飯」は、秘伝のタレでじっくり煮込まれた牛肉が特徴で、五香粉や八角などのスパイスの香りが広がります。一口食べれば、甘辛い味わいが口の中に広がり、食べやすさも兼ね備えています。スパイシーさと親しみやすさが絶妙に調和しており、誰でも楽しめる美味しさです。

特におすすめなのは、牛煮肉と魯肉を混ぜて食べるスタイル。二つの味を組み合わせることで、一体感のある深みのある味わいが感じられ、さらに半熟玉子を絡めることで「三度うまい」という新たな体験が待っています。

SPICY CURRY 魯珈とは？

「SPICY CURRY 魯珈」は、2016年にオープンしたカレーと魯肉飯の専門店です。この名店では、スパイスを効かせたカレーと本格的な魯肉飯を楽しむことができ、特に「ロカプレート」は多くのファンに親しまれています。もちろん、時期ごとに登場する限定カレーもファンからの人気が高く、毎回新しい試みが行われています。もとより、齋藤絵里シェフの繊細なセンスが光るオリジナリティのあるメニューが、訪れる人々を魅了し続けています。

販売情報

「牛魯肉飯」の販売は2023年9月1日から開始され、価格は店内飲食で877円、テイクアウトでは861円です。「肉だく牛魯肉飯」はさらにボリュームアップした内容で、987円（税込）です。いずれも数量限定で、一部の店舗では取り扱いがないため、注意が必要です。また、同日には「牛魯珈カレー」も販売されますので、併せてチェックしてみてください。