メトスのサウナ革命
2026-07-07 17:12:38

エストニアの熱処理木材を使用した新しいサウナ体験をメトスが提案

エストニアのThermory社との提携



日本のサウナ文化が新たな一歩を踏み出します。株式会社メトスはエストニアに本社を置くThermory ASと正式にパートナーシップ契約を締結し、日本市場向けのサウナ専用の熱処理木材、「メトスサーマルウッド」を2026年の秋に発売することを発表しました。

サマーウッドの従来の問題点に対する解決策



日本のサウナ施設では、近年、フィンランド式の本格サウナへの関心が高まっています。その影響で、多くの施設が水着着用を前提にしたサービスを提供するようになり、水に対する耐久性が求められる内装材の需要が増加しています。

このような状況に応じてメトスは、長年ヨーロッパで使用されているサーマルウッドを取り扱おうと決めました。しかし、日本とヨーロッパ間での気候や使用条件の違いから、日本特有のサウナ室環境に最適な素材を提供する必要があります。そこで、サーマルウッドの分野で世界経済でも注目されているThermoryと協業することで、理想的なサウナ用木材の開発を目指しました。

メトスサーマルウッドの特長



「メトスサーマルウッド」は、日本のサウナ室環境に特化したプレミアム熱処理木材シリーズです。熱と水蒸気だけで処理されているため、化学薬品は一切使用されず、100%天然由来の素材であることが特長です。この結果、サウナ室のように直接肌に触れることの多い環境でも安全性と安心感が得られます。さらに、サーマルウッドは収縮や膨張が少ないため、長期間にわたり美しい状態を保つことができます。

日本のサウナにおいては、従来の木材の利用における湿気による変形や劣化といった課題がありました。メトスサーマルウッドは、これらの問題を正面から解決に導く、新しい選択肢となります。

経営陣のコメント



「私たちの提携先であるThermoryは、13の生産拠点を持ち、サーマルウッドの世界的なメーカーです。メトスにとって、サーマルウッドは内装だけでなく、アウトドアサウナや外気浴デッキに至るまで多岐にわたる利用が可能です。これにより、新たなデザイン性や耐久性に優れたサウナを実現し、日本の温浴文化のさらなる発展に貢献できることを期待しています。」と、メトスの代表取締役社長、吉永昌一郎氏は述べています。

Thermoryのセールス&マーケティングディレクター、カトリン・レイナステ-パルヴェ氏も「日本は世界の中でも特に魅力的なサウナ市場を持っています。メトスとのパートナーシップによって、日本全体にわたる建築家やデザイナーと一緒に高品質なサウナ体験の創造に貢献できることを非常に嬉しく思っています。」と話しており、今後の展望に期待を寄せています。

メトスの歴史と今後の展望



メトスは1964年に東京オリンピックを契機にサウナ事業を開始し、その後も温浴事業の拡大を目指してきました。現在では、環境配慮や持続可能な未来実現のための提案も行いながら、温浴施設の施工からメンテナンスまでのトータルサービスを提供しています。

今後もメトスは、自社施工による品質の確保とともに、パートナー企業を通じた展開を図り、高品質な設備によって日本のサウナ文化をさらに根付かせていくことを目指します。

まとめ



メトスは「メトスサーマルウッド」を通じて、日本のサウナ業界に新たな価値を提供します。エストニアのThermory社との強力なパートナーシップにより、ますます充実したサウナ体験を提供できることを楽しみにしています。今後の展開にぜひ注目してください。


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