2025年4月2日(水)、ピアノ弾き語りシンガーソングライターの立花綾香が新しいファンクラブ『BANAARS』を、オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」にて発表しました。立花は熊本県山鹿市出身で、独特の魅力を持つアーティストです。彼女の音楽は多くのファンを魅了しており、今回のファンクラブ設立はその活動を一層推進するものとなります。
立花は音楽界でのキャリアを熊本市市制120周年を記念した市民愛唱歌『ときめいて・くまもと』の歌唱でスタートさせ、その後、福岡での活動を経て東京に上京。2016年からは人気アニメの音楽を手掛ける【(K)NoW_NAME】のボーカリストとしても活躍し、様々なメディア作品に楽曲を提供しています。彼女の音楽キャリアはまさしく多彩であり、視聴者に印象づける言葉の数々とメロディが特徴です。
2019年にはソロ名義でメジャーデビューを果たし、以降も様々なミニアルバムをリリースしてきました。2022年の『深臓』や2023年の『葡萄』といった作品は、いずれも多くの注目を集め、各メディアからも高く評価されました。特に、TBS系「王様のブランチ」のエンディングテーマに選ばれた『怪物の行進』は、放送後に大きな反響を呼び起こしました。
新しく開設された『BANAARS』では、ファンが立花の裏側に迫ることができるコンテンツがたっぷり用意されています。このファンクラブに参加することで、立花のプライベートなオフショットやライブの裏側を覗くことができるのは、多くのファンにとって魅力的な体験です。また、月1回の生配信や、ファン同士で交流する「Tsudoi」といったイベントも企画されています。これらのコンテンツはすべてファンクラブ会員に限定されており、立花の音楽活動だけではなく、彼女自身の人間性に触れることができる貴重な機会となります。
ファンクラブの会費は月額550円(税込)で、アプリを使った決済ができるため、手軽に参加できるのも嬉しいポイントです。ファンクラブ参加者には、立花からのバースデーメッセージ動画やFCイベントへの参加など、直接的なファン体験も提供されます。これまでにないファンクラブ体験を通じて、立花とファンとの距離がぐっと近づくことでしょう。オフィシャルファンクラブ『BANAARS』の詳細や登録は公式サイトでぜひご確認ください。
『BANAARS』は、立花綾香の数々のファンをつなぐ架け橋としての役割を果たすだけでなく、彼女のアート活動を支えるプラットフォームともなることでしょう。ファン同士のつながりも広がるこの機会に、立花綾香の新たな音楽の旅に共に参加してみてはいかがでしょうか?ファンクラブを卒業生からの交流の場にすることで、音楽の楽しみ方も一層深まります。ぜひこの機会に新しいファンライフを築いていきましょう!