リチェルカが新たな拠点「SyncBase」を開設
東京都港区に所在する株式会社リチェルカは、2025年5月7日(火)より、全員のクリエイティビティを発揮できる新オフィス「SyncBase」をオープンします。この新たな拠点は、全スタッフがアイデアや情熱をリアルタイムで共有できる空間を目指しています。
SyncBaseとは?
「SyncBase」とは、「同期」と「拠点」を組み合わせた造語であり、リモートワークやフレキシブルな働き方が普及する現代において、全メンバーが一堂に会し、瞬時に情報を共有してクリエイティブな発想を生み出すための環境が整っています。
オフィスには、開放感のあるガラス張りの会議室や、ハイブリッド会議に対応した大型モニター、さらにはリフレッシュ用エリアや無料のコーヒーマシンが完備されています。これにより、効率的かつ活発なコミュニケーションが促進され、チームのアイデア交換が加速します。
デザインの背景
このオフィスの設計は、株式会社ヒトバデザインの手によるもので、明るく開かれた空間が強調されている点が特徴です。フィジカルな空間における相互作用を重視し、社員同士の連携を強化するための工夫が随所に施されています。
採用情報
リチェルカは、ミッションである「AIの社会実装を通じて、今までの“できない”を解決する」の実現を共に目指す仲間を現在募集中です。具体的には、採用人事やバックエンドエンジニア、AIエンジニア、プロダクトマネジャー、プロジェクトマネジャー等、さまざまなポジションがあります。興味を持たれた方はぜひエントリーをご検討ください。
新オフィス概要
新オフィス「SyncBase」は、東京都港区芝浦4-11-17 中野スプリングビル6階にあり、稼働開始日は2025年5月7日(水)です。リチェルカ代表番号は03‑6823‑4784で、従来と変わりありません。
お心遣いのある方には、生花よりも持続的に楽しめる観葉植物やオフィスグッズなどを贈っていただけると、大切に活用させていただきます。
リチェルカの企業概要
リチェルカは、AIを活用したソリューション「RECERQA」シリーズを開発・販売しています。このシリーズは、業務やシステム上の様々な課題を解決するために、サプライチェーンマネジメント、マスタデータ管理(MDM)、業務自動化(AI-RPA)、アナログデータのデジタル化(AI‑OCR)など、6つのソリューションから成り立っています。これらの提案により、従来の業務上の課題をテクノロジーの力をもってサポートしています。
- - 社名:株式会社リチェルカ
- - 代表者:代表取締役CEO 梅田 祥太朗
- - 設立:2022年4月
- - URL:リチェルカ公式サイト
お問い合わせ
何かご質問がある方は、リチェルカコーポレートコミュニケーション室までご連絡ください。
- - メールアドレス:info@recerqa.com
- - 電話番号:03-6823‑4784