愛犬への想いをつづった手紙コンテスト受賞者の声
犬のしあわせ実行委員会が主催する「手紙コンテスト」が昨年開催され、愛犬に向けた大好きな気持ちをつづった手紙が多数寄せられました。特に選ばれた入賞者たちのコメントを紹介し、皆様の愛犬に対する想いの深さを知っていただければと思います。
銀賞受賞者の喜び
まずは銀賞に輝いたのは、静岡県のななこさん(ペンネーム)です。受賞を知ったとき、「大学で上京するので、愛犬に何かを残したくて応募した」と伺い、心が温かくなりました。彼女は、「愛犬ラッキーと過ごす瞬間を大切にしている」という想いを手紙に込められており、今も毎日愛犬の様子を考えています。
「ラッキー、元気にしてるかな?」という彼女の問いかけには、犬への深い愛情が感じられます。涙を流しながら他の受賞者の手紙を読み、素晴らしいコンテストに感謝の意を示されていました。
銅賞受賞者のエピソード
次に、東京都在住のKumiさん(ペンネーム)は、愛犬キンちゃんとの散歩中に嬉しい知らせをフラッシュバック。彼女の喜びは言葉にならないほどで、受賞を通じてさらに愛犬への思いが強まるとともに、家族全員で喜びを分かち合った様子が微笑ましいです。
また、兵庫県の宇宙一幸せさん(ペンネーム)も、思いがけない受賞に驚きつつ、愛犬蘭ちゃんとの絆を再確認。彼女は、歳を重ねつつある愛犬に向け、日頃の感謝を込めて「大好きだよ」と心から伝えています。これらのコメントからは、犬とともに生きる喜びが伝わってきます。
特別賞受賞の喜び
特に印象的なのは愛知県のちゃーくん大好きさん(ペンネーム)が受賞した特別賞です。「ちゃちゃ丸のために、心から感謝の思いを伝えたい」という彼女の姿勢には、愛犬が支えになっているという強いメッセージが込められています。彼女は、愛犬との毎日を大切にし、犬との生活が人生を豊かにする瞬間を重ねていることを強調されています。
コンテストの意義
このコンテストは、犬とその家族の幸せな物語を集めることで、改めて愛犬の尊さやありがたさを認識することを目的としています。POCHIが創業25周年を迎え、その節目に「犬のしあわせ実行委員会」を立ち上げ、皆様にこの機会を提供いたしました。
次回の手紙コンテストについて
嬉しいニュースとしては、第3回「手紙コンテストの実施が決定しました!応募開始は2025年11月ごろを予定しています。次回も素敵な思い出をたくさん共有できる場になることを期待しています。今回のコンテストでの感動を次回もぜひ体感してみてください。
みなさんの愛犬に関するエピソードや思いを、ぜひ次回のコンテストでお寄せください。母国や家族の一員としての犬との日常を感じられる素晴らしい機会です。
最後に、受賞者の方々が語った手紙の全文をぜひご覧ください。愛犬との絆を深めるきっかけとなることでしょう。
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