ディズニー・オン・アイス ‘Magic in the Stars’が東京で華やかに開幕!
今年も待ちに待ったイベント、氷の上のミュージカル『ディズニー・オン・アイス ‘Magic in the Stars’』が東京・有明アリーナで華麗にスタートしました。7月19日に行われた開幕に際し、特別サポーターとして宮舘涼太さん(Snow Man)がオープニングアクトに登場し、観客を魅了しました。
迫力のオープニングアクト
このディズニー・オン・アイスは、ミッキーマウスやミニーマウスなど、多くのディズニーキャラクターが登場することでも知られています。オープニングアクトでは、宮舘さんが美しい赤い衣装に身を包み、会場の雰囲気を一気に盛り上げました。実際にアメリカ公演を観劇していた彼は、今回ケ日本での公演によって新たな興奮を感じている様子で、「あのショーが日本にやってきたんだな」とコメントしました。
オープニングアクトでは、彼自身がスケーティングする姿が披露され、会場内は大きな声援に包まれました。「非常に緊張していますが、サポートしてくれる方々に感謝し、全力を尽くしたいです」と意気込みを語り、彼の滑らかな技術に釘付けになったファンも多かったでしょう。特に、彼が披露した優雅な滑り方は、多くの人々に感動を与えました。
宮舘さんのエピソード
さらに、オープニングアクトを前にSnow Manのメンバーからの激励もあったとのことで、向井康二さんの心配を受けて、目黒蓮さんが「舘さんならできるよ!」と励ましの言葉をかけたエピソードが語られ、グループの温かい絆を感じさせました。
また、宮舘さんはディズニー作品によって勇気をもらってきたエピソードを振り返り、ショーのメッセージについて次のように語りました。「このショーは、星に願えばどんな願いも叶えられる、そんな思いが込められています。私自身も夢を追い続けてきたので、観客のみなさんの願いも叶うよう願っています」と微笑みながら会見を締めくくりました。
楽しいパフォーマンスの数々
オープニングアクトでも、宮舘さんは他のスケーターとともにリンクを滑走し、観客の声援に応える様子が見受けられました。「もっともっと声を出して盛り上がっていきましょう!」と、参加者を一つにまとめる言葉がけも。リフトのパフォーマンスには会場から歓声が起こり、彼の滑りはまさに目を引くものでした。
さらに、リンク中央では『アラジン』の名曲「フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me)」を情感たっぷりに披露し、会場を盛り上げました。宮舘さんの歌唱力はもちろん、4人のスケーターたちもパフォーマンスに華を添え、多くの観客を魅了しました。
今年も盛りだくさんの構成
今年の『ディズニー・オン・アイス“Magic in the Stars”』は、13のストーリーと60以上のキャラクターが登場する豪華版です。ミッキーマウスとその仲間たちが、長年愛されている『シンデレラ』や『アラジン』などのディズニー作品の世界を見事に再現します。これにより、観客にとって忘れられない体験となること間違いなしです。
新たに登場する「ウィッシュ」、「アナと雪の女王2」、「ラーヤと龍の王国」の3作品も目が離せないポイントです。特にLEDスクリーンを使った舞台セットや特殊効果は、観客に映画の名シーンを生々しく感じさせるでしょう。
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この冬、ディズニーの夢の世界で、心に残る特別なひとときを過ごしましょう!