オンラインピル診療サービス「エニピル」を3社へ提供開始！女性の健康をサポートする新たな取り組み

オンラインピル診療サービス「エニピルforキャリア」の導入

株式会社セレスの連結子会社、株式会社サルースが運営する「エニピルforキャリア」が、株式会社サイバー・バズ、YNP、MBKデジタルの3社に導入されました。このサービスは、医師による診察から処方、薬の受け取りまでをすべてオンラインで行えるもので、特に女性の健康課題に対するサポートを強化しています。

オンライン診療のメリット

「エニピルforキャリア」の大きな特徴は、24時間365日体制での診察が可能であることです。女性特有の健康問題、例えば月経痛やPMS（病的月経前症候群）がもたらす労働生産性の低下を軽減するため、このサービスは非常に効果的です。導入企業にとっては、従業員の健康をサポートし、より生産的な職場環境を構築する一助となります。

導入企業の取り組み

サイバー・バズ

サイバー・バズはインフルエンサーを活用したソーシャルメディアマーケティングを展開し、厚生労働省が定める「えるぼし認定」の最上位、3つ星を取得しています。女性の健康を考慮した休暇制度を設けるなど、働きやすい環境作りに尽力しています。

YNP

YNPは女性が自分らしく活動できる社会の実現を目指しており、自社のアプリ開発やWebマーケティング事業を通じて、幅広い福利厚生に取り組んでいます。特に社内託児所や美容手当を導入し、女性が安心して働ける環境を整えています。

MBKデジタル

MBKデジタルはデータとAIを活用した経営支援やマーケティング支援を行うITコンサル企業で、特に女性のキャリアをサポートするための柔軟な働き方を推進しています。女性がライフステージに応じて自分らしく働ける環境を整えることに力を入れています。

さらなる動き

サルースは「エニピルforキャリア」を通じて、女性が活躍できる場所作りを支援し続ける意向です。各社の人事部やマネジメントチームからは、福利厚生を充実させることが、自社の成長につながるとの声が上がっています。

企業コメント

多くの企業が健康と働きやすさを両立させるために「エニピルforキャリア」を導入する中、社内の働きやすさをさらに向上させる取り組みが進められています。特に、健康課題への対策がなければ、社員のパフォーマンスも低下するとの考えが色濃く反映されています。企業の「FULL RESPECT」や、社員が安心して働ける環境作りが急務です。