三省堂書店「つながる本棚」YOMO絵本コーナーが新しくなります!
2025年9月1日から、全国の三省堂書店で展開中のYOMO絵本コーナーに新たな作品が加わります。クリエイターズ絵本「YOMO」を通じて読者に新しい絵本の楽しさを提供するこのコーナー。今回はどのような新しい作品が仲間入りするのでしょうか。さっそく4作品を紹介します!
新しく登場する4作品
1. カップねこ
不思議な猫たちが登場する『カップねこ』は、一体どんな物語が待っているのでしょうか?おもちゃとも生き物とも言えるカップねこの魅力を一緒に楽しんでください。
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2. アイスゆうえんち
『アイスゆうえんち』では、チョコアイスくん、いちごアイスちゃん、まっちゃアイスくんの三人が登場します。ひんやりとした楽しみでいっぱいの楽しい冒険が繰り広げられます。この夏にぴったりの一冊です!
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3. おばけのおにぎり
おばけと美味しいおにぎりが織りなす『おばけのおにぎり』。作家・塚本やすしの新しい空想絵本シリーズが、夏らしいワクワクと怖さをプラスします。可愛いおばけが登場し、楽しいひとときを提供してくれます。
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4. しっぽふんじゃった
「しっぽふんじゃった」では、さまざまな動物たちのしっぽを踏んでしまった主人公のドタバタを描いています。ページをめくるごとに驚きと興奮が待っている、新感覚の絵本です!
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つながる本棚とは
「つながる本棚」は三省堂書店の新しい取り組みであり、全国の書店に設けられたオリジナルの書棚です。この場所では、出版社や店舗担当者によるおすすめの書籍の紹介も行われ、来店された方々が本との新しい出会いや喜びを感じられるよう配慮されています。
YOMOとは?
絵本の投稿や販売を誰でも行える「YOMO」は、特にクリエイターたちへの大きな支援の場となっています。絵本制作を考えている方は、ぜひYOMOを訪れてみてください。現在、1,600以上の作品があつまり、様々なジャンルの絵本が楽しめます。2025年8月20日からは「第3回YOMO絵本大賞」も開始され、多くのクリエイターが夢を持って挑む場となるでしょう。
最後に
皆さんも三省堂書店の「つながる本棚」で、新たな絵本と出会い、素敵な体験を楽しんでください。今回の新作を通して、笑いあり、感動ありの素敵な絵本の世界が広がっています。ぜひ足を運んでみてくださいね!