立正大学経済学部、革新的な「プログラム制」を導入
立正大学経済学部は、2027年度から新たな「プログラム制」を開始します。この新カリキュラムは、少子高齢化、デジタル化、環境問題など、現代社会が直面する複雑な課題に対応可能な人材を育成することを目的としています。柔軟な専門性と実践的なスキルを兼ね備えた学生を育てるため、経済学の基礎から専門的な分野まで体系的に学ぶことができる内容になっています。
ステップアップ式少人数授業
新カリキュラムの核となるのが、「ステップアップ式少人数授業」です。この授業形式は、基礎科目から専門分野への段階的な学習を支え、学生一人ひとりが確実に知識を深めていけるように設計されています。特に、ミクロ経済学やマクロ経済学の授業には、演習を通じて学んだ内容を定着させる仕組みがあります。
講義と演習の連携
講義と演習が連携し、基礎知識をしっかりと身につけることができます。この取り組みにより、学生は理論を学ぶだけでなく、実際の問題解決にも挑むことができるのです。少人数のゼミやフィールドワークを通じて、論理的思考力や課題発見力を高めていくことにも力を入れています。
専門性を高める3つのプログラム
立正大学では、経済学の基礎を持ちながら、学生が将来の進路に合わせて選択できる「3つのプログラム」を提供します。これにより、学生は自由に専門性を深めることが可能です。
経済データサイエンスプログラム
経済データサイエンスプログラムでは、データサイエンスの知識を活用して、企業や社会の課題を解決する力を養成します。統計学からプログラミングの基礎まで、実践的に学ぶことができる充実したカリキュラムです。
金融・簿記会計プログラム
金融や企業会計の仕組みを学ぶ金融・簿記会計プログラムでは、翌日の財務部門で活躍できる実践的なスキルを身につけることができます。資格取得もサポートしており、学生にとって大きな魅力です。
グローバルスタディーズプログラム
グローバルスタディーズプログラムでは、実践的な英語力を養うとともに、国際経済や異文化理解を通じて、広い視野を持つ学生を育成します。これにより、国際社会での活躍が期待できる人材になります。
学部独自の資格取得とキャリア支援
立正大学経済学部は、学生の学びを将来の進路に確実につなげるため、強力な支援体制を整えています。ITパスポートや日商簿記検定、TOEICなど、プログラム制の学びに関連した資格取得を目指す講座も開講しています。
また、キャリア形成にも力を入れており、専門家による具体的な支援を通じて、1年次から段階的なキャリア形成を行っています。2年次以降は、特に就職を意識した授業や面接支援を展開し、学生の将来に役立つスキルを身につけてもらいます。
新設プログラム概要
- - 導入時期: 2027年度入学生より適用
- - 対象: 立正大学 経済学部 経済学科(品川キャンパス)
- - プログラム名:
- 経済データサイエンスプログラム
- 金融・簿記会計プログラム
- グローバルスタディーズプログラム
立正大学経済学部が提供する新しい教育の在り方は、次世代を担う人材の育成に向けた大きな一歩となります。これからの時代を生き抜くための実践的なスキルを習得し、未来の社会で活躍したい学生にとって、大変魅力的な学びの場となるでしょう。