「TRAIN TV」1周年
2025-04-03 16:02:41

「TRAIN TV」が開局1周年を迎え、春の大型改編を実施!新たな番組も登場

「TRAIN TV」開局1周年、春の大型改編



株式会社ジェイアール東日本企画(略称:jeki)が運営する「TRAIN TV」は、2025年4月に開局1周年を迎えます。この一年間、首都圏の主要10路線及びゆりかもめを走る電車内で放映され、多くの人々に親しまれてきました。毎週8,400万人という驚異的な乗車人数の中で、グルメやお笑い、ドキュメンタリーなど多彩なジャンルの番組を届けることで、乗客の暇な時間を楽しいひとときに変える試みが評価されています。

最初のスタートから1年が経過し、これまでに放映された番組は23番組554本に及ぶとのこと。これにより、視聴者の“電車内サイネージ”に対する認識も変化しつつあり、「単なるCMが流れる場所」から「楽しい番組を楽しむメディア」へと進化を遂げています。

さらに、開局前と比較して関連ワードの検索数はなんと6倍、SNSでの言及は10倍に増加しており、TRAIN TVは一つのメディアブランドとして首都圏での存在感を強めています。

春の大型改編



2025年の春、開局1周年に合わせて「春の大型改編」が実施される予定です。この改編は、日々移動をする生活者に寄り添った新たな番組プログラムを提供することを目指しています。移動中の時間を利用して、乗客に「発見」と「ときめき」を感じてもらえるような内容が充実するとのこと。新しい番組が登場することで、より多くの人々に愛されるメディアになることが期待されています。

乗客の心をつかみ続ける「TRAIN TV」



改編によって、どのような新たな体験が乗客に提供されるのか、期待が高まります。例えば、「今週のおすすめグルメ」や「この春訪れたいスポット」など、季節感を織り交ぜたコンテンツを展開することが推測されます。また、新たな視点で制作されたドキュメンタリーや、人気芸人によるコメディ番組も期待されています。

まとめ



「TRAIN TV」は、ただの情報伝達手段ではなく、日常の移動時間を豊かにすることを目指して努力しているメディアです。来る1周年を機に、その展開がどれほど新しくなり、どれだけ多くの人々を楽しませるのか、私たちも注目していきたいと思います。今後の「TRAIN TV」にどうぞご期待ください。


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