高校生の研究活動を専門家が全力サポートする新プログラム

高校生のための研究サポートプログラム

研究を志す高校生の皆さん、あなたの夢の実現に向けた新たな一歩を踏み出すチャンスが到来しました。渋谷にあるルークス高等学院では、博士号を持つ教育の専門家が、高校生の研究活動を手厚くサポートするプログラムを始めました。このプログラムの中心となるのは、教員としての経験豊富な呉文慧（くれ・ぶんけい）氏です。

呉文慧氏の紹介

呉氏は、慶應義塾大学を卒業し、その後文学部へ進学。教員免許を取得し、通信制高校やフリースクールでの教育に携わりながら、神戸大学大学院にて自閉スペクトラム症に関する研究を行い、博士号を取得しました。大学の専任講師として培った経験と専門的知識を活かし、2024年にルークスに入社しました。彼は高校生が研究に自発的に取り組むための支援を行っています。

どんな支援が受けられるのか？

本プログラムでは、研究に興味があるものの、どこから手をつければいいのか分からない、または専門的なアドバイスが必要な生徒に対し、呉氏が個々のニーズに応じてサポートを行います。このサポートがあることで、学生は自発的に研究活動を進めることができ、より深い学びに繋がるでしょう。

ルークス高等学院の教育理念

ルークス高等学院の理念は「学校を問い続ける学校」。創造性を重視し、生徒が自分の考えや研究成果を自由に発表できる環境を整えています。これは、学生たちがより良い思考力や問題解決能力を身につける助けとなります。また、呉氏のサポートを受けることで、さらに一歩進んだ研究へと導かれるでしょう。

参加方法

ルークス高等学院では、研究に挑戦したいという意欲的な高校生の入学を随時受け付けています。専門家による支援で主体的に学びを深化させたいと考えている方は、ぜひこの機会に入学をご検討ください。

Loohcs株式会社について

運営元のLoohcs株式会社は、「すべての人を主人公に」をビジョンに掲げ、大学生のレベルを一歩先取りしたリベラルアーツ学習と実践的なプロジェクト学習を柱に、学生が自らの人生を「美しい物語」として語り合える場を創出しています。英語の「スクール」を逆から読んだ造語「ルークス」には、既存の教育システムに新たな価値を提供したいという想いが込められています。