キャプション by Hyatt
2025-10-07 14:58:27

東京初進出!人と街を結ぶキャプション by Hyatt 兜町が2025年開業

新たなつながりを生み出すキャプション by Hyatt 兜町



2025年10月7日、東京都中央区に「キャプション by Hyatt 兜町 東京」がオープンします。このホテルは、ハイアットが提案する新しいホテルの形、すなわち人と街のつながりを重視した宿泊体験を提供します。世界で4軒目、国内では大阪に次ぐ2軒目の開業となるこのホテルは、金融街として知られる兜町に位置し、街の文化と歴史を背景にした新たな空間を創出しています。

ホテルの特徴



「キャプション by Hyatt 兜町」は、屋内外にアート作品が溢れる、スタイリッシュなセレクトサービスホテルです。全195室の客室は、スタンダードからスイートまで多様なタイプが用意され、現代の旅のスタイルにぴったりな設計が施されています。機能的な収納や、快適なWi-Fi環境、ストリーミング対応のテレビなど、訪れる人々にとって快適な滞在を提供します。また、セルフチェックイン・チェックアウト機やフィットネスルームも完備されています。

ソーシャルハブ「Talk Shop」



ホテルの中心には、「Talk Shop」というソーシャルハブが設けられています。ここでは、ゲストも地元住民も気軽に交流できる場となっており、感性を刺激するプログラムやポップアップイベントが定期的に開催されます。特に、「Burger&Greens」をテーマにした飲食メニューでは、地元のロースターで焙煎されたコーヒーとともに、美味しいバーガーやヘルシーなサラダが提供されます。

「Talk Shop」は単なる飲食の場に留まらず、地域のカルチャーと繋がる場所としても重要です。ジャズナイトやアートの展示など、さまざまなイベントを通して、東京・兜町の魅力を体感できる機会が用意されています。

イマーシブツアー「旅先で出会った人ツアー」



オープンを記念して、11月からスタートする「旅先で出会った人ツアー」は、参加者がホテルを起点に兜町の魅力を発見するイマーシブツアーです。このツアーは事前予約が必要で、参加者は「Talk Shop」で受付を済ませた後、案内人から声をかけられることでツアーが始まります。直樹(なおき)と莉奈(りな)という二人の異なるバックグラウンドを持つガイドが用意されており、それぞれに特色あるコースを提供します。彼らの案内の下、兜町を巡りながら、地域の文化や開運スポットについて深く学ぶことができます。

デザインとアート



ホテル内には、3人のアーティストによる作品が展示されています。日本を拠点とするアーティストMOTASは、兜町をテーマにした鮮やかなアートを手掛け、Adrian Hoganは温かみのあるイラストで街の風景を描き出しています。また、田中紳次郎によるフィットネスジムの壁画は、都市のダイナミズムを表現しており、滞在空間に力強さをもたらします。

アクセスの良さ



「キャプション by Hyatt 兜町」は、東京メトロ「茅場町」駅から徒歩1分の便利なロケーションに位置し、東京駅や人気のショッピングエリアへのアクセスも良好です。この立地は旅行者にとって非常に魅力的で、東京を訪れる際の拠点として最適です。

最後に



「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ただの宿泊場所にとどまらず、訪れる人々が街を体感し、人とのつながりを感じられる空間を提供します。この新たなホテルが、東京の魅力を再発見するきっかけとなることでしょう。


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