国際女性デーに特別オープンした「É SHOP」が寄付金198,413円を達成！

国際女性デーに開催された「É SHOP」

3月8日の国際女性デーに、代官山のSOÉJU Fitting Roomで特別にオープンした「É SHOP」が、多くの支持を集め、198,413円という素晴らしい寄付金を達成しました。このイベントは、株式会社クラダシとモデラート株式会社の共同プロジェクトとして行われ、服の販売を通じて社会貢献を促進することを目的としています。

「言い値」で購入できる新しい試み

「É SHOP」では、モデラートが展開するアパレルブランド「SOÉJU」の商品が、さまざまな理由で正規販売できなかった訳あり商品として提供されました。これらの商品は、お客様の「言い値」で販売され、その売り上げは全て国際協力NGO「ジョイセフ」に寄付されました。すると、参加した多くの人々がその理念に共感し、100点以上の商品が新しい持ち主の元へ旅立っていきました。

この取り組みの背景には、廃棄される運命にある衣服をどうにかして善用したいという願いがありました。「É SHOP」は、「良い値」の提供、そして心地よい社会とのつながりを目的としています。

お客様の声

イベントに参加されたお客様たちからは、心温まるメッセージが寄せられました。「募金のハードルが高い中、心よく応援できる仕組みだと思います。また気軽に購入できた」という意見や、「無駄をなくす試みに協力できたことに感謝しています」など、皆さんがこのイベントを通じて楽しみながら社会貢献に参加できたことが伺えます。

今後の展望

モデラートは、今回のような取り組みを通じて、社会課題の解決に貢献するビジョンを掲げています。ブランド「SOÉJU」は、「自分らしくいることが、心地よく社会とつながること」をコンセプトにしており、顧客とのエンゲージメントをさらに深めていく考えです。

このように、ファッションを通じて社会に良い影響を与えることができる新たな形を模索し、参加者一人一人が「いい」を創出していくことが期待されています。

「É SHOP」概要

開催日：3月8日（国際女性デー）
開催場所：SOÉJU Fitting Room（東京都渋谷区）
アクセス：代官山駅から徒歩2分
販売方法：お客様の希望価格で販売

「É SHOP」は、ただのショッピング体験を超えて、参加者に寄付という形で手軽な社会貢献を促すイベントとして、今後も拡大が期待されるプロジェクトです。多くの方に参与いただけたことに感謝し、次回の開催に向けてのさらなる準備を進めていくことでしょう。持続可能な社会に向けて、新たな価値が生まれていくことを楽しみにしています。