世界初!ジョエル・ロブションのかき氷が新登場
東京・六本木ヒルズ内に位置する「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では、かき氷というデザートに新たな風を吹き込む、壮大な実験が行われました。その名も「グラス ピレ マンゴー~マンゴーのかき氷~」。初登場の日から多くのお客様から愛され、満席が続出する好評のメニューですが、この夏の特別な体験は、今や過去のものではありません。販売期間が2025年9月15日(月)まで延長され、ますます多くの人々がこの贅沢なかき氷の魅力を味わうことができます。
かき氷界の新たな逸品
「グラス ピレ マンゴー」は、マンゴーの風味を最大限に活かすため、シェフたちが試行錯誤の末に仕上げた自信作です。ふんわりと削られた氷の上に、さらにダイス状にカットされたフレッシュマンゴーがたっぷりとトッピングされています。その甘美な香りを引き立てるのは、ジャスミンの香りを持つマダガスカル産バニラで、これが一層贅沢な気分を演出します。
また、南国の雰囲気を感じさせるパイナップル、パッションフルーツ、マンゴーをブレンドしたシロップが、まるでビーチリゾートにいるかのようなエキゾチックな爽やかさを加えています。庶民には手の届かないような高級感漂うかき氷は、まさに食のアート作品として位置付けられるべきでしょう。
ティータイムにうってつけ
このかき氷は、平日の14時から15時のわずかな時間帯限定で提供されます。そのため、1日の中での特別なティータイムとして、心に残るひと時を演出するのに最適です。特に、今後も残暑が厳しい9月のピーク時期に向けて、涼を感じさせるこの贅沢なデザートは、一層貴重な存在になるでしょう。事前予約も平日に限り承っており、1日限りの10食を味わうチャンスが用意されています。ぜひ、電話での予約を活用し、特別なティータイムを過ごしてみてください。
シェフのこだわり
「グラス ピレ マンゴー」は、エグゼクティブシェフ パティシエの髙橋和久氏と、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション シェフ パティシエの桑原涼介氏によって考案されました。両シェフは、食材の魅力を尊重しつつ、楽しさを感じられるデザート作りを追求しています。そんなシェフたちの思いが、このかき氷にしっかりと詰め込まれています。
最後に
「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は、高級なデザート体験を求める全ての人々にとって、特別な場所となります。この夏、そして初秋にかけて是非このかき氷を味わい、その魅力を実感してみてはいかがでしょうか。喧騒を離れた空間で、ジョエル・ロブションの創り出す味の世界を心ゆくまで楽しむ、この特別な経験をお見逃しなく。予約はお早めに!