ウェビナー再配信のご案内
2026年5月12日(火)12:00から、Authense法律事務所による「まるわかり!契約実務」第2回、秘密保持契約書に関するウェビナーのアーカイブ配信が行われます。昨年9月に行われたこのウェビナーは、契約実務を担当するビジネスパーソンに向けて、重要な契約である秘密保持契約(NDA)のポイントを解説したものです。今回の再配信では、質疑応答は行われませんが、ウェビナーの内容をしっかりと学ぶことができます。
技術の進化と契約実務の重要性
デジタル化が進む現代では、企業間の情報共有の重要性はかつてないほど高まっています。新規事業の立ち上げやM&A、業務提携など、様々なシチュエーションで機密情報を扱うため、秘密保持契約の必要性が増しています。しかし、多くの企業がこの契約を軽視し、十分に検討しないまま締結することが少なくありません。この結果、情報漏洩が発生し、自社が不利な立場に追い込まれるケースも増加しています。
特に最近は、営業秘密を保護する法律の環境が変わりつつあります。不正競争防止法や個人情報保護法の改正は、企業が契約を作成する際に考慮しなければならない要素を複雑化させています。これらの法律を理解し、自社の情報管理体制に合った契約を設計することがますます重要です。
ウェビナーの内容
今回のウェビナーでは、秘密保持契約の基礎を学び、実務での活用方法を取り上げます。具体的には、以下のトピックを扱います:
1.
秘密保持契約の基礎と法的性質 : 秘密保持契約の基本的な知識を確認します。
2.
秘密情報の定義と範囲設定の実務ポイント : 除外条項の設計など、具体的な実務に必要な知識を深めます。
3.
トラブル予防のための条項設計と具体例 : 従業員や代理人への守秘義務拡張など、トラブルを未然に防ぐための知恵を学びます。
このウェビナーは、契約実務のプロフェッショナルである法務担当者や事業担当者に大変役立つ内容です。特に、技術情報を守りつつ適切に情報を共有したいと考えている方には、最適な内容と言えるでしょう。
登壇者のご紹介
ウェビナーの講師を務めるのは、藤川直史弁護士です。彼は日英の契約審査を経験しており、アジアや欧州での法務にも深く携わっています。契約書の作成や交渉で役立つための実務ノウハウを提供する彼の講義は、参加者の実務に直接役立つ内容となることでしょう。
参加方法
このウェビナーは、無料でオンライン配信されます。参加希望の方は、事前申し込みが必要です。申し込みはAuthense法律事務所の公式サイトから可能です。
最後に
企業が安全に事業を進めるためには、秘密保持契約の適切な設計が不可欠です。ぜひこの機会に、契約実務についての理解を深め、実務に役立ててください。