フィリピン進出
2026-05-18 12:14:16

フィリピンに新たな拠点を設立!東亜建設工業の成長戦略

フィリピンに現地法人R2TOA CORPORATION設立



東亜建設工業株式会社がフィリピンに新たな法人、R2TOA CORPORATIONを設立します。フィリピンにおける事業の拡大を目指すこの新法人は、2025年12月2日に正式に設立されました。代表者は中川昌之氏、資本金は12,000,000フィリピンペソで、主に建築や土木工事の施工・補修を行う予定です。

背景と目的



当社は1995年にフィリピンに初めて事務所を開設した以来、発電所の建設、埋立、道路・橋梁、港湾工事、洪水対策工事など、多岐にわたるプロジェクトを通じて政府開発援助(ODA)の一環として貢献してきました。しかし、国際的に競争が激化する中で、民間企業との協業が新たな成長の鍵となると考え、現地法人を設立する運びとなりました。

新法人は、東亜建設工業が持つ技術やノウハウを活かしつつ、フィリピンの現地企業と連携し、民間の土木・建築工事や公共事業にも参画します。これにより、日系企業と地域のニーズに応える形で、持続可能な社会基盤の構築に寄与することを目指します。

中期経営計画との連携



2026年3月に発表した中期経営計画〈2026-2028〉に沿った形で、海外事業の戦略強化が図られています。この計画では、現地資本やパートナーとの連携を一層深め、現地法人を中心に事業を拡大することに焦点が当てられています。フィリピンの経済成長が今後ますます期待される中で、現地法人の設立は大きな前進です。

また、当社は2023年にインドネシアにも現地法人PT. TOA TUNAS JAYA INDONESIAを設立しており、フィリピンでも同様の取り組みを進めることで、アジア地域の建設事業におけるプレゼンスを強化していく方針です。

経済発展への貢献



フィリピンは今後数年の間にさらなる経済成長が見込まれています。私たちは、R2TOA CORPORATIONを通じてこの国の経済発展に寄与すべく、プロジェクトの遂行を通じて社会基盤を強化することを使命としています。地方自治体との共同事業や地元企業とのパートナーシップを築くことにより、フィリピンの豊かな未来に貢献できるよう努力していきます。

日本からの技術や資本がフィリピンに浸透することで、現地の雇用や経済活性化が加速されることを期待しています。設立式典では、取締役執行役員専務国際事業本部長の木村克尚が挨拶し、新たなスタートを祝いました。

今後の展望



R2TOA CORPORATIONは、2026年5月から本格的な事業を開始する予定です。これからの展開に大いに期待が寄せられています。新たに設立された法人が、どのようにフィリピンの社会基盤に寄与していくのか、地域の人々の期待に沿った変革を実現していくことが求められます。

東亜建設工業のフィリピンへの進出は、単なるビジネス活動にとどまらず、地域社会との共生を目指し、より良い未来を創造するための重要なステップとなることでしょう。


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