八楽×自動翻訳シンポジウム
2025-01-27 10:54:33

自動翻訳シンポジウムで八楽が「ヤラクゼン」を発表 – 多文化共生の架け橋となる

自動翻訳シンポジウムで魅せる八楽の革新



八楽株式会社は、2025年2月19日に東京都品川で行われる「第8回自動翻訳シンポジウム」に出展します。このシンポジウムは、総務省や情報通信研究機構(NICT)などが主催しており、テーマは「生成AIとAI翻訳~自治体での活用~」です。八楽は、自社のAI翻訳ツール「ヤラクゼン」を通じて、多国籍の住民が集う自治体における翻訳業務のデジタル化支援や職員への負担軽減を図ります。

「ヤラクゼン」の特長



「ヤラクゼン」に搭載されている翻訳エンジン「ヤラク翻訳」は、特に専門用語や業界特有の表現を学習する能力があります。これにより、行政機関で使用される定型的な文章の翻訳がスムーズになり、結果として人の手による再修正の負担も軽減します。使用するほどに精度が向上するこのシステムは、自治体や行政機関にとって非常に有効なツールといえるでしょう。

また、日本国内には増加する外国籍住民が多く、さまざまな言語への対応がますます求められています。八楽は、35以上の言語に対応したサービスを提供しており、誰でも簡単に操作できることが特長です。PDFファイルやワード文書をそのままドロップするだけで、レイアウトを崩さずに翻訳することができます。この機能は、自治体の多言語対応の負担を大いに軽減してくれるのです。

シンポジウムの詳細



シンポジウムは、品川インターシティホールで行われ、開場は12:45、講演は13:30から、展示は12:45から17:00まで予定されています。多くの関係者が参加するこのイベントは、自治体の翻訳業務に影響を与える重要な場となるでしょう。八楽は自社の強みをさらにアピールし、多文化共生を推進するための具体的な提案を行う予定です。

八楽株式会社の使命



八楽株式会社は、「グローバルコミュニケーションを楽しく。」という理念のもと、誰もが互いに楽しんでコミュニケーションできる環境を提供することを目指しています。翻訳に関するすべてのプロセスをシンプルにまとめたプラットフォーム「ヤラクゼン」を通じて、文化や言語の違いを超えた円滑なコミュニケーションを実現します。

会社概要


  • - 社名: 八楽株式会社 (Yaraku, Inc.)
  • - 設立年月: 2009年8月
  • - 所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
  • - 代表取締役: 坂西優
  • - 事業内容: 多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用
  • - 公式サイト: ヤラクゼン

八楽が新たな翻訳の時代を切り開いていく様子を、ぜひシンポジウムで体験してみてください。


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